【本】不動産投資の学校

おはようございます。

リュウです。

最近、不動産投資と株式投資の本をメインに読んでいます。

これは、サラリーマンが起業をするために有利なお金集めの方法であり、

固定収入を得ることで安心して新たな仕事に取り組むことができるためです。

不動産関係では以下のような本を紹介してきました。

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借金ナシではじめる激安アパート経営 加藤ひろゆきl
(9月16日紹介)

そして私は「金持ちサラリーマン」になった 吉川英一
(9月19日紹介)

サラリーマンでも「大家さん」になれる46の秘訣 藤山勇司
(9月22日紹介)

ワルが教える不動産投資マニュアル 風間俊二
(9月23日紹介)

アパート投資の王道 白岩貢
(9月26日紹介)

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今回紹介する本は、これらに載っていたことについてさらに体系化された本で、

初心者から中級者くらいまでが特に役立つ本だと思います。

とはいえ、上級者も見てみることで新たな発見があると思えるくらい

細部について触れいた本です。

不動産投資の学校[入門編] 日本ファイナンシャルアカデミー (束田光陽)

今までに読んだ不動産書籍とは異なり、

作家たちが、こんな強い物件を入手した、

という描写は少なく、(わずかにコラムに載るのみ)

ただひたすら、淡々と不動産を購入する過程に沿いながら、

リスクと手続きの方法、準備する必要書類やチェックポイントを教えてくれます。

また、不動産入手後の管理部分についても書かれています。

昨日紹介した東大生が教える投資入門
と共通する、

「リスク」や「デメリット」についてよく書かれた本です。

この本は、不動産投資をする上で一度読んでおいて損はない本です。

具体的な内容としては、

・不動産投資のメリットとデメリット

・不動産投資の具体的な指標(表面利回り・実質利回り・ROI(投下資本利益率))

・良い物件の見つけ方の流れ

・買い付け申し込み、融資申込み

・購入手続き

・リフォーム・運営

の手順で書かれています。

洋書の和訳本であるような、

最初に各章の流れを紹介し、

各章の終わりに巻末のまとめと実例が載っているため「見やすい」本です。

これを読むべき人は、

【大家さんの成功した本を読み、

私もやってみたいと思った方が読む教科書・辞書】

としての価値が高い本です。

この本は、不動産投資・大家さんを目指し、

何度か不動産の売買をするまでは繰り返し読む価値があり、

しばらく手放す予定はありません。

オススメします。

不動産投資の学校[入門編] 日本ファイナンシャルアカデミー (束田光陽)

リュウ

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今まで紹介してきた本をリストにしています。


   ●【今まで紹介してきた本のリスト】


 あなたの読書の参考になるとうれしいです。


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