おはようございます。
リュウです。
今日紹介する本は、
バフェット氏が経営するバークシャー・ハサウェイ社の投資家に対して、
彼自身が送った手紙の翻訳本です。
企業統治や買収、会計のことなど、
幅広く彼の視点で経営や投資の哲学を示している本です。
ちなみに彼の会社のページから原文を読むことができます。
http://www.berkshirehathaway.com/
バークシャー・ハサウェイ社のリンク
実を言うと、2日間かけて読んでみたのですが、
難解で、一読して意味がよく理解できなかった箇所が多々ありました。
もしかすると、
まだこの本を理解できるレベルに達してないのかもしれません。
もう少しいくつかの会社の投資をして、
成功と失敗をつんでから読み直したいと思います。
現時点で、ひとつだけ理解できたのは、
彼の師である、グレアム氏も挙げている「安全圏」の概念、
「この会社の株式が安いという根拠がはっきりとわかるまでは、
その株式に手を出してはいけない」
ということです。
良書ですが、自分にはまだ読みこなせませんでした。
そのため、今回は【誰向けの本】かどうかは書きません。
読む価値が高い本ことはよんでてわかったので、もう一度挑戦したいと思います。
いずれ、ブログでもう一度紹介すると思います。
リュウ
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(12月14日現在 117冊)
あなたの読書の役に立てるとうれしいです。
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