【本】バカになりきれる人はどんな壁も乗り越えられる

おはようございます。

リュウです。

今日紹介する本は、

自分の限界を取り去るのに役立つ本です。

バカになりきれる人はどんな壁も突破する―脳をリセットすると奇抜な発想力が身につく (パンドラ新書)

この本で著者が言いたいことは、

「本能に逆らわず、己の思うまま自由に生きる」

ということです。

理性は、時に自分を動かす原動力のブレーキとなり支えますが、

時にはそのブレーキの正で何も行動できなくなってしまうことがあります。

この本で書かれている「バカ」とは、

「理屈を考えない自然体で行け!」

ということです。

また、学問が出来る人が理屈だけで行動できないというわけではなく、

本能の思うままに、

また、周りの目を気にしすぎず行動すること。

ということが書かれています。

そのための例として、

松下幸之助氏や、盛田昭夫氏等を例に挙げ解説しています。

他に余計なものは無く、

ただひたすら著者は「バカ」であることについて書かれている本で、

大変分かりやすく、そして心に響く本です。

私も行動に活かしたいと思います。

【行動をするのが苦手な人の心に響く本】だと思います。

オススメします。

バカになりきれる人はどんな壁も突破する―脳をリセットすると奇抜な発想力が身につく (パンドラ新書)

リュウ

———————————————

【今まで紹介してきた本のリスト】

(平成22年8月16日現在 358冊

 あなたの読書の役に立てるとうれしいです。

———————————————

—–

コメント

タイトルとURLをコピーしました