おはようございます。
リュウです。
最近、不動産関連の書籍をたくさん読んでいます。
主に読んできた本は、
中古不動産の扱いがメインです。
その中身としては、
・中古アパートで良いものを見つけ、
・質の良いリフォームを行い、
・見合う賃料で貸し出す。
と言うような方法をとってます。
それぞれの本に、それぞれのエッセンスがあるので、
以下の本も見てもらえると大変勉強になると思います。
借金ナシではじめる激安アパート経営 加藤ひろゆきl
（９月１６日紹介）
そして私は「金持ちサラリーマン」になった 吉川英一
（９月１９日紹介）
サラリーマンでも「大家さん」になれる46の秘訣 藤山勇司
（９月２２日紹介）
ワルが教える不動産投資マニュアル 風間俊二
（９月２３日紹介）
そして、今回は別の視点から、
アパート投資法を提案した白岩さんの本を紹介したいと思います。
白岩さんの考える「白岩流」と呼ばれるアパート経営の方法は、
都心の、評価が低目となっているいい土地を探し出します。
そして、そこに、品質の良い建物を「造る」ところからはじめます。
駆体構造から、がっしりとしたものにして、
建物の丈夫さ、質の高さを上げます。
最初から造ることによって、
メンテナンス費用を減らし、
インパクトがある造りは人を集め、
セールスマンも、高い価格でセールスのしやすい良い建物を造ります。
それによって、質の高い（滞納がなかったり、部屋を大事にしてくれる人）、
お客様を集めることができます。
早く、安く建てる建物を建てる傾向が、
住宅用の建築業界全般どうしてもあるように感じたですが、
この本で書かれている、
「５０年住める家」を堅持している白岩さんの手法はまさに「王道」と言えます。
また、これらをうまく達成するために、
白岩さんは「王道チーム」というものを作っています。
それぞれプロの道を歩んでいる人で、
建築士、大工さん、セールスマンの方など、
信頼ができ、良い仕事をできる方を集めたチームです。
彼らと協力して、
白岩さんは、自分が作りたい良い建物をつくり運営しています。
これは、中古アパート経営とはまた異なった、
王道ともいえるものなのかもしれません。
中古アパートを良くする方法以外の視点を得るために、
この本は役立つと思います。
お金はあまり持っていないので、
まだ、アパートの新築経営は難しいですが、
この本に載っている、「オンリーワン勉強会」に参加してみたいところです。
この本は、
【自分のアパートを作り、運営してみたい方】
にオススメします。
リュウ
追伸：
これらの不動産投資の本は全部、
加藤ひろゆきさんの本で教えてもらった本です。
彼はたくさんの本を読んだ中のいい本を薦めているのでしょう。
自分も見習いたいところです。
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よかったら、
あなたの読んだ本でオススメの本があったら教えてください。
RyuSaitou1@gmail.com
までお願いします。
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