おはようございます。
リュウです。
今回紹介する本は中国株についての研究です。
今回の本は、前回買った2002年版の本と、大分推奨銘柄が変わっていました。
重複もよく調べればあるのかと思ったのですが、
大分市場が変わってきたのかと思っています。
この本では、中国株における知識が学べます。
2007年頃の、
トレードの仕方、
中国株の短所と長所、
セクター別の評価など、
中国株の基礎知識紙につく本だと思います。
一応オススメ銘柄があるのですが、
それが2年間堅調に維持しているかと言うと微妙なところです。
大分成熟してきた中国株市場、
2008年の北京五輪後の冷え込みと、
サブプライム世界不況、
この2つを乗り越えた中国株がどうなっているのかを今後研究し、
インデックスファンドや固有銘柄への投資を指定校と思います。
必要に応じては、
最近アツいと言われるベトナム株が良いのかもしれませんね。
どちらにせよ、新興国の需要は、
1960年代~70年代の日本を彷彿とさせます。
当時の日本の歴史を学ぶと役に立つのかもしれません。
色々学びたい知識が増えた良書です。
リュウ
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(平成22年2月24日現在 189冊)
あなたの読書の役に立てるとうれしいです。
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