おはようございます。
リュウです。
人の多くは、
人生で死ぬ時まで成功を求めて走り続けます。
しかし、成功を遂げた時、
そこには「幸せな成功者」と「不幸な成功者」の2つの成功者がいます。
それについてスポットを当てたのがこの本です。
成功して不幸になる人びと ビジネスの成功が、なぜ人生の失敗をよぶのか ジョン・オニール
個人的には、外国から得た知識を惜しげなく翻訳して届ける作家こと、
神田昌典氏の著書で1,2を争う名著ではないかと思います。
読むたびに発見があり、
成功に近づくステップを踏むたびに読み返して考えさせられる本だと思います。
成功をめざし、成功していく過程で、
成功者の多くは、「シャドウ」という心の弱さを育てています。
「シャドウ」にはどのようなものがあるか、
なぜ、「シャドウ」は生まれるのか、
どうすれば「シャドウ」に対抗できるのか。
ということにスポットをあて、
「長期的成功」を遂げることができる秘訣をこの本で示しています。
読むたびに発見がある本ですが、
今回得た学びは、
●弱さを認めること
●学びと続けること
●一人になる時間をとること
の3つです。
特に、人が多い現代において、
本当の意味で一人になり、考える時間をとることが重要に感じました。
【自己成長や成功を目指す人】は。
何度も読むことで、
自分の方向性を正しいものに向けられると思います。
オススメです。
成功して不幸になる人びと ビジネスの成功が、なぜ人生の失敗をよぶのか ジョン・オニール
リュウ
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(平成22年3月17日現在 210冊)
あなたの読書の役に立てるとうれしいです。
(※リスト更新が少々遅れております、徐々に加えていきます。)
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