ひとりの時間の重要性

リュウです。

旅行も二日目になりました。

 

二日目は、松本から中津川へ、中津川から名古屋方面に向かい、

大垣→米原、新快速で京都へ行き大阪で飲みました。

急遽(思い出したので)、京都の鉄道博物館に行きたいと思い、東亜時代の友人のIさんに相談し、同行してもらいました。
(鉄道好きではあるとは言え)無茶振りについてきてくれたIさんには感謝です。
Nさんも合流し、ビアガーデンでビール飲み放題を堪能してきました。

今日、3日目は、移動がメインの日程です。
友人もこのエリア出身の方は居ますがすんでいないので、宮崎、大分間の宗太郎という駅を目指すのが今日の目的です。

明日のんびりまとめられたらと思います。

さて、今日の本題。
「ひとりの時間の重要性」についてです。

目次

1.ひとりの時間の重要性
2.ひとりの時間の作り方
3.ひとりの時間でやること

1.ひとりの時間の重要性

自分は、時々「考える時間」が欲しく、ひとりの時間を作ります。

サラリーマンには、基本的には時間がありません(断言します。)
でも、サラリーマンをやめる為には、ある程度の時間をかけて準備する必要がある方が多いと思います。

時間が無い中、色々なことにチャレンジしなければ、

今後も独立や、資産を増やすことは困難といえます。
そこで、無い時間を作るために、

 

「週何回か30分程度の短時間を作り」

「その時間は他のことはせず集中する」ことです。

この時間は、家族であれ、両親であれ、友人であれ、誰かがいると雑音となるので避けます。
これは、会話や、子の面倒を見ることにより「考えが拡散してしまう」ためです。

自分は、ひとりの時間を作ることで、
 ・脳が休まる
・考え方を整理できる
・アイデアがでる

等々のメリットを感じています。

ここを読んでくれている方にも是非、やってもらいたいと思います。

2.ひとりの時間の作り方
では、具体的にどのように時間を作るか。

 

独立しているような方なら時間をある程度管理することで時間を捻出できますが、

私も含め、給与所得者の多くは週5日は仕事、週2日で余暇と家族サービスでひとりの時間をとることが出来ません。

そこで独立するまでは、
「短時間でもいいので、この曜日のこの時間はひとりになる時間」とあらかじめ決めてしまって、

ひとりの時間をあらかじめ一週間の日程として確保しました。

ひとりの時間は、長いに越したことはないですが、

それでも30分程度の短時間でいいと思います。
その時間に集中したり、逆に何もせず脳を休ませたりする事で成果が出ると思います。

私の場合、週3日の夕方の30分を活かすようにしました。
原則は月・水・金ですが、予定が入ったら2日までは、火・木にスライドさせます。
 

時間の作り方などの本に書かれていることによると、

「その日に何か入っても断るようにする」ことまで勧めてるものもありますが、

そこまでやると、我々サラリーマンは、「続けられません」。
 

さらに、続かないと自分には無理だとやめてしまうのです。

こういうことは続かないと意味がありません。
 

そのため、週5日にしたり、この日は絶対あけるとは考えずに、

「平日のうち3日間のどこかで必ず30分時間を自分のために確保する」習慣をつけられれば十分です。

とはいえ、確実に時間を作りたいので、最近は「朝型」にすることも検討しています。
朝型は人によって合う、合わないがあるので、そこまで勧めません。

しかしながら、朝は、予定が入ることがそうそうないので確実な時間を確保できるので今後やってみようかと思っています。

3.ひとりの時間でやること

結論で言うと「何をしても良い」と思っています。

でも、これでは書いた意味がない(笑)ので、
例えば、

・ブログの記事を書く
・資格試験の勉強をする
・ただひたすら、特定の案件のアイデアを出す
・今後の予定(夏休みの予定、仕事の予定)を整理する
・敢えて何もしない(脳を休ませる)

等々。

重要なのは、「やると決めたこと以外しない」ことです。
調べ物をする、アイデアを出す、などの場合はちょっと当てはまらないかもしれませんが、スマホやPCもいじらないようにします。

ブログの記事を書くなら、ポメラにひたすら書くべきことを書く、
資格試験の勉強をするならそのテキストを解き続ければよい
アイデアを出すときは、A4の紙やノートにひたすら書き続けるなどをしていくことで、30分がとても実になるものになります。

スマホやPCは(情報収集や娯楽として)便利ですが、どうしても見始めるとすぐ貴重な30分を使い切ってしまいます。

そこで30分だけ、そういったものから隔離された状態(鞄にしまえばいいだけです。)にして、ただひたすら考える(又は休む)状態を作ります。

この、ひとりの30分という時間は、税理士試験受験生時代も、大学院の試験も、論文の作成でも、短時間しか取れない中でも成果を出すことが出来る方法で活用してきました。
また、外国株の証券口座を開くときなども、短時間で書類を整理したりするのにも、短時間の読書にも、役立てることができっと思っています。

科学的にも「人間が集中できる時間の限度は15分」という意見があります。

また、小学生が授業時間を45分とされるのは、集中できる限界が45分だからとされています。

(それぞれ、参考文献が見つかりませんでしたが)

したがって、30分の時間は短いようで長いのです。
 

短時間でも、集中できるならば大きな成果を得ることが出来ます。
ドラゴンボールでいうならば「精神と時の部屋」みたいなものです。

会社の同僚が、晩酌をしている30分を自分の時間として活かすことで差をつけることができ、

最終的に、自己の成長に活かすことが出来ると思われます。

是非やってみて実感してみてください。

 

オススメです。

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