リュウです。
遊んでばかりもいられないのですが、
たまには全力で遊ぼうと思い、
大掃除のときに出てきた「A列車で行こう4(通称A4)」を久々に遊んでみました。
「A列車で行こう」シリーズは、
鉄道会社を経営し、鉄道や子会社などをy利用し、
町を大きくしていくコンセプトのゲームです。
稼ぎに応じて税率などもかかっており、
ただ、適当に配置していくだけだと借金でゲームオーバーになる、
結構その辺がシビアなゲームです。
A4は、株成金になれるゲームとして有名で、
お金がほしければ株取引をすれば楽勝で町を大きくできます。
特徴
・税率が高い(所得税(企業だから本来は法人税?50%)
・キャピタルゲイン税33%(購入手数料1%))
・キャピタルゲイン税は、手数料として費用計上できる(!?)
・株式は完全にランダム(300~1500程度で上下)
お金を増やす方法:
キャピタルゲイン税を手数料として認識してくれるため、
商業地(超高層ビル)の利益を株取引で相殺することで、
加速的に資産が増えていきます。
実例:
暴落などが起きたときに、価格300~400の株式を買い占める。
33%のキャピタルゲイン税がかかるので、
ある程度値上がらないと損失となるため、800以上になったら売る。
超高層ビルをガンガン建てて、
キャピタルゲイン税限度まで収益を出す。
株売却を年に1回できれば、
相当規模が大きくならない限りは、
所得税(法人税?)はゼロ、資産税のみかかってきます。
なお、参考程度ですが(でも、参考にする人はいるのか?)
鉄道は8時、20時に発車しないと利益を上げてくれません。
(おそらく商業地等の稼ぎも減る)
効率のいい子会社
・レストラン(初期のみ)
・デパート
・超高層ビル
・テーマパーク
必要な子会社
・マンション(人口増加のため)
それにしたって、キャピタルゲイン税を費用計上できるなんて、
リアルでできたら、私も負けた年に相殺してもらえて、
非常においしい税制なんですけどね(笑)
■実際に作った町の一部■
町と資産が大きくなって行く過程を見るのは楽しいですね。
現金1兆円に到達したらクリアなのか、
クレジットが流れました。(こんなあっさり終わったものだったっけ?)
1兆円とは、桁はずれな金額ですが、
これでもバフェットの資産の6分の1です。
さすが、たいしたお方だと思います。
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