おはようございます。
リュウです。
今日紹介する本は、不思議な世界を著した本です。
神との対話 普及版〈1〉個人的な真実について ニール・ドナルド・ウォルシュ
タイトルからすると宗教的な本科と思うかと思いますが、
実際のところ、哲学的な本です。
主人公がある日、
テレパシーのようなもので「神」と名乗る不思議な物と対話ができるようになる。
その「神」と名乗る不思議な者から、
主人公は様々な教えを受けます。
今回はその本のうちの1冊目の本です。
「愛」、「学問」、「人生そのもの」。
さまざまなものについて、
主人公が聞き「神」が応えます。
この話が、著者の作った物語であって真実でないとしても、
この「神」の考え方自体は真理をつかんでいると思います。
また、心理について語るときに、
特定の宗教について触れていないところが好感が持てます。
【生き方に迷った時に、道を教えてくれる本】です。
オススメします。
神との対話 普及版〈1〉個人的な真実について ニール・ドナルド・ウォルシュ
リュウ
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(平成22年8月15日現在 357冊)
あなたの読書の役に立てるとうれしいです。
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