おつかれさまです。
リュウです。
出先だったため、更新は夜です。
今日紹介する本は、
コピーライトの実践をした本です。
著者の鈴木康之氏は、
コピーライターとして40年以上仕事をし続けてきました。
そこから得た知識で、本を出したり、
講座を開いたりしている方です。
この本のいいところは、
【コピーライティングの実践と解説をしているところ】です。
多くの本は、理論は学べるのですが、
具体例に乏しい本が多い。
もしくは、海外の和訳のため、
不足していると感じる部分があります。
その文章のどこによって、
読者の心がつかまれているのだろうか。
という特徴について教えてくれます。
事例も多く収録されており、
その内容と解説は、学ぶところが大変多い。
もちろん、そのままマネをすることで、
コピーで成功するかというと難しいところなのですが、
実例そのものが参考になります。
名作コピーというタイトルのとおり、
良い出来のコピーを抜き出して、
それを解説しているので、とても参考になりました。
【コピーライティングを学び、実践で成功していない方】は一読して、
こういう事例があるということを理解することで、
コピーライティングに係る勉強時間を短縮できると思います。
この方の他著を読んでみたくなりました。
オススメします。
リュウ
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(平成22年5月30日現在 282冊)
あなたの読書の役に立てるとうれしいです。
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