こんばんは、リュウです。
8月14,15,16日と、3日間、有明の東京ビックサイトで、
コミックマーケットと言うイベントがあり、
そこのスタッフのリーダー側として4日間がんばってきました。
数日前に、リーダーに求める資質について書いた日記を元に反省したいと思います。
6つの項目をリーダーに必要なものとして挙げました。
1.チームのミスや失敗について、責任を持って対処してくれる
2.仕事の分配がうまい
3.上とのパイプ役を果たせる
4.困った時に聞ける
5.全体像がわかる
6.冷静である
これらを元に反省点と、出来たことを挙げていきたいと思います。
1について、
(チームのミスや失敗について、責任を持って対処してくれる)
今回、本来の仕事の都合で、参加日程が変わり、
担当者の参加日程が変更となり、
人員の貸出しについて少し迷惑をかけました。
担当者といっしょに謝りに言って事情を説明しました。
(なお参考までに、イベントスタッフはボランティアです)
2について、
(仕事の分配がうまい)
1日目に感想を書いたときは余りよく出来ていなかったのですが、
2日目、3日目と徐々に向上していきました。
各担当エリアごとに、連絡用のホワイトボードがあります。
これをうまく使いました。
リーダーか副リーダーに状況を伝えるノが原則。
もし2人が居なければ、
人員管理の部署でどこで必要か確認後ホワイトボードでメモを残す。
これでおおよそ誰が今どこに居るのか把握できたのでうまく運用できました。
3について、
(上とのパイプ役を果たせる)
人員管理の部署や、
聞きにくい代表と話す内容などは、自分が担当と一緒に極力話しにいきました。
4について、
(困った時に聞ける)
いくつかわからないこともありましたが、
その時は知ってる人に聞きました。
もっとイベントを理解することで大成功できると思いました。
5について、
(全体像がわかる)
これは、もう少しレベルを上げないといけません。
今回は、3日間が全部新しいことだったので、
紙上の全体像しかわからなかったので、結構イレギュラーなことが多かったです。
3日間動いて全体像をつかめたので次回はうまく運用できると思います。
6について、
(冷静である )
これが一番反省しなければならないとことです。
リーダーは常に安定感じゃないといけません。
少々感情的になったり、
自分が主導で現場に行って作業してしまう部分があったので、
ここを気をつけないといけません。
現場で人を並べたりするのもまた楽しいのです(苦笑)
でも、そこで考えずに動いては、リーダーとして失格です。
手伝いたい場合は、
せめて副リーダーが居る時にまとめ役を一定時間見てもらう必要があります。
少々古いですが、
「事件は会議室で起きてるのではない、現場で起きているんだ。」
という、踊る大走査線のセリフがありますが、
「事件は会議室【でも】起きている、
少なくても会議室で整理・管理していることを考えないといけない。」
ということがわかりました。
やりたくても前線に行くだけがリーダーの仕事ではありません。
全体的に見て、反省点は次回に直す方法がわかっているので、
今日書いたことを次回で切れば御の字かなと思っています。
新しいことに色々と挑戦させてもらったわけですが、
新しいことに挑戦すると、
すごく「負担」と「痛み」がありますが、
終わった時の達成感が普段の数倍になります。
おそらくこれが、「コンフォートゾーン」を抜け出す瞬間です。
これからも、さまざまなことに挑戦し、
自分を成長させていきたいと思います。
最後に、
「すっごく楽しかった!!」
仕事も、イベントも、終わった時にこう言えるべきですね。
では。
リュウ
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