おはようございます。
リュウです。
今日は、前の日記でも紹介しましたが、
伝説の漫才師「紳助・竜介」の秘密が語られるDVDを観ました。
神田昌典氏がオススメしていたらしいので、
それが縁で観ました。
マインドやスキルを身につけるうえでとても参考になるDVDです。
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今から25年以上前、
2人の若者が漫才師の世界に飛び込んだ。
時はまだ、漫才ブームではなかった頃の物語。
紳助・竜助という伝説のコンビが作り上げた最後の共同作業。
DISC1
前半
松本竜介が倒れた。
相方のことが気になる島田紳助は、
沖縄から大阪に戻り、かつての相方に会いに行く。
倒れてから竜介が旅立つまでの10日間のドキュメント。
後半では、
NSC(吉本総合芸能学院)29期の生徒達に、
島田紳助が行った1時間40分の講義。
お笑いだけでなく、
人生としてどう生きるかが語られています。
DISC2
かつての紳竜の漫才の動画をもとに、
どこで笑いを取っていたか、
どこで間を取っているか、
その組み立てと特徴などを、
副音声で解説してます。
DISC2はまだ全部観ていないのですが、
副音声の解説がとても気になるところ。
島田紳助は最後に言っていました。
「夢が叶っていくと、
残念ながら夢を失っていってる。
多分キミらと俺がお酒を飲んで、
夢について1対1で語り合ったら、
残念ながら、キミらの勝ちやで。
それだけはキミらの勝ち。」
「今、いっぱい金を持ってる俺が、
キミらに勝ったと思ってへんのや。
キミ達には夢の数、若さで負けてるのや、な。
神様が売ってくれたら、10億払っても欲しいもん。
お金なくなっても払う。
売ってもらって、かわってもらいたいもん
つまり、
君達は今、10億円分持ってるんやで。
でも、このまま50歳になったら、なんもなしや。
だから漫才は一回目。
これでアカンかったら全てが終わるとちゃう。
でも、今は1回がんばってみよ。
この方法で。
ダメだったら違う方法でがんばってみよ。
夢がいっぱいあるもん。」
DISC1だけでも5000円の元を取った気がします。
DISC2を観て、
会話法を勉強しようと思います。
レンタルをしてないので購入以外にないのですが、
オススメです。
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