おはようございます。
リュウです。
おととい(7/23)から今日(7/25)まで、
仕事の関係で、遠くの町から遊びに来る人60名を、
歓迎するイベントがあります。
普段話したことがない年代の人とも話をしました。
歓迎レセプションの時、
女子高校生3人と会話をしていました。
大分年代が離れたので、
文化がまるで違いました。
でも、話している悩みは、
規模の大きさはともかく大人と同じようなものでした。
「友人とよりもっとすごくなりたい」
「親が鬱陶しい」
「好きな人がいる」
「もっとわたしのことを認めて(ほめて)欲しい」
これらに共通するのは、
「人」に関係する悩みです。
未成年の頃は、見える社会がまだ広くなく、
「親」・「先生」・「友人」との関係を考えます。
それがオトナになると、
「上司」や「社会」が追加されます。
子供、大人に限らず、
「人」との関係を上手く過ごせるためには、
・相手と比較しない
・相手を喜ばせる
・相手のこと(存在)を認める
をすることが重要です。
他人を大事にすることで、
どんな人でも上手く付き合うことができます。
実際に、あなたにやってみて欲しいことがあります。
もしくは、あなたの子供にやってみてください。
あなた(あなたの子供)が、腹が立つときがあると思います。
その時、5秒だけ怒るのを我慢して、
「自分」の視点から3歩離れて、
「相手」の視線で考えて見ましょう。
殆どの場合、
「相手の言い分もわかるな」と思えるはずです。
ケンカで一方的に相手が悪いと言うことはまずありません。
これだけで、無駄なケンカが減ります。
人間関係は、基本に立ち返ってみると、思ったより簡単です。
「相手を大事にする」
これは商売にも通用するところです。
是非やってみてください。
リュウ
追伸:
そんなことを実例で教えたら、
「熊五郎(あだ名を付けられた)って「意外」と頭いいんだね。」
と言われた。
おのれ、女子高生め(笑)
それにしても、子どもの、
「物怖じしないで初対面の大人に発言できる」ところは、
見習わないといけませんね。
リュウ
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