おはようございます。
リュウです。
最近は相場の本をよく読んでいます。
現時点で起業が出来ないため、
投資が一番効率がいいと予想したためです。
今回紹介する本は、
主にテクニカル分析（チャート：相場の折れ線グラフを利用したもの）を利用し、
短期売買をするために書かれた本です。
短期売買とはいえ、
トレンドの読み方など、中期投資や、仕手株投資の出口戦略を練る面で役立ちます。
基本的な部分で、
１ 全体の相場の流れ（トレンド）を読み
２ 投資する銘柄を決め
３ 銘柄を分析し
４ 投資する
５ それぞれの状況に応じた（損切り、利ざやを稼ぐ）出口を決めておく
という動きになります。
本の中盤から後半にかけて、
トレンドの分析方法が載っています。
テクニカル分析は、
財務諸表から読み込むバリュー投資法とはだいぶ方向が異なりますが、
実際に株式の購入をするとき、及び売るときの戦略として大変役立ちます。
なぜならば、実際に相場を見なければならないときに、
少しでも安く買い、少しでも高く売りたいのが心情です。（特に買うときは）
それを具体的にどうすればよいのかを教えてくれるのがこの本です。
ただ、この本は実際に取引をした人が詠まないと意味がわからないと思います。
売り買いしたり、他の本で多少テクニカル分析を理解してないと、
この本は少々意味がわからない部分があると思います。
【株式投資をしていて、もう少しレベルアップをしたい人】が、
読む上で役立つ本となるでしょう。
オススメします。
リュウ
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