おはようございます。
リュウです。
今日は、職場のある方に勧められた、
自己啓発本を紹介したいと思います。
第11番目の鍵―富と成功への扉をあける ロバート・シャインフェルド
1冊読んで読み返してみると、
「潜在意識(直感・ひらめき)の力を利用する方法」について書かれた本のようです。
概要としては、
今までの10番目までの鍵とは異なる本で、
「インナーCEO(己の潜在意識)」に、自分の本当にしたいことを伝えることで、
潜在意識のレベルからそれに近づく努力が行われる。
という内容です。
概要を書いてしまうと、あっさりしていますが、
実践に落とし込めそうな本です。
「今までの、思ったことやりたいことを書いてみる、」
までは、
その他の自己啓発本にも書いてあるので、
やったことがあるのか思いますが、
もう少し深く、
どのように、どういう手順で、どういう人に、どうしたいかなどを突き詰めて、
「意識化に落とし込む」ことを重視している本です。
「やりたいことを書いて、常に持ち歩き、時々読み返す。」
というような方法を、ある方から聞いたことがあるのですが、
この本に近い方法かもしれません。
具体的な手順を踏み、
意識化で動くようになることで、
意識的に成功をつかむことができます。
実践してみる価値がある本です。
【成功哲学の書籍を読んでも実行できない人】は、
読んでみる価値がある本です。
意識化で成功を考えることができるようになる本です。
第11番目の鍵―富と成功への扉をあける ロバート・シャインフェルド
リュウ
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(平成22年1月28日現在 163冊)
あなたの読書の役に立てるとうれしいです。
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