【本】お金と英語の非常識な関係 下

おはようございます。

リュウです。

3月31日に上巻を紹介した、

『【本】お金と英語の非常識な関係』
アクセスありがとうございます。【最高の投資家を目指す!】 リュウのブログ は、2020年5月3日に 移転いたしました。元の記事の移転先は、          …

神田昌典氏の「お金と英語の非常識な関係」の続編です。

お金と英語の非常識な関係(下) 神田昌典

具体的に洋書を高速で読むための、

前半では、

「フォトリーディング」の手法を公開しています。

「必要な部分」と「この本がくれる情報」が何かを、

あらかじめ考えた上で、読むことで高速で読めます。

実際のところ、この本を読んで、

洋書に取り組んで、読むことができました。

そういった意味で、

外国語に関して苦手意識をとってくれる本であることは間違いありません。

(ただ、3時間で読めるようなことが書いてありますが、

自分の場合、200ページの本を10日くらいかけて読みました)

後半の章では、

外国語に対するマインドセットと、

英会話の基本的な部分について触れています。

おそらく日本は、この本が出た当時と比べ、

英語圏の知識差があることには大きな変化がなく、

学ぶ価値が高い言語だと思います。

巻末の情報源が、

英語圏の情報にかかわったことのない人にとっては、

かなり役立つ方法になると思います。

上巻同様、

【英語にコンプレックスを持っている人】は、

一読することで英語に対する苦手意識が減るかと思います。

オススメします。

お金と英語の非常識な関係(下) 神田昌典

リュウ

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【今まで紹介してきた 本のリスト】

(平成22年4月5日現在 229冊)

 あなたの読書の役に立てるとうれしいです。

 

(※リスト更新が少々遅れております、徐々に加えていきます。)


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