リュウです。
今日はメンテのため更新が遅めです。
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今回は、商業用雑誌ではありません。
日本税理士会で作られている本で、
職場の別の方が担当しいたイベントで配られました。
税金の種類について、大まかな説明をしています。
メインターゲットとしては、個人や個人事業所。
所得税・贈与税・消費税についてメインで書かれています。
国税・県税・市町村税の分類。
所得税の10のタイプ、
その計算式。
所得税にどのような控除があるのか、
いくらなら何%の税率か。
不動産の短期・長期の課税額などについても書かれていました。
その他贈与税、消費税について、
ここで税金がかかるという基礎を知ることが可能です。
もちろん、大枠の部分であることは間違いないので、
費用の計算の仕方(例:減価償却の費用化など)などは省略されています。
実用的なレベルで言うと、
やはり税理士の方に頼らなければならないところですが、
【どこに税金がかかっているのかまったくわからない、知りたい】
という方にオススメです。
下手な書籍より、
ルールが簡素化して書かれているのでわかりやすいようです。
専門家が知り合いにいない場合は、
1冊家においておくと役に立つ本となります。
冊子の入手HPからダウンロード可能です。
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リュウ
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