こんばんは、
リュウです。
起業は簡単です。
印紙を貼り付けて書類を提出すれば良いんだから。
問題は、起業の中身です。
企業をしたいといったとき、
友人に、
「物が売れない時代じゃないのか。」
といわれた。
実際そうだろうか。
売れる物は売れ続けている。
少々売り上げは下がったものの、
ユニクロ・餃子の王将など、
安くて良いものを提供しているものは売れ続けている。
予想の範疇に過ぎないが、
日本は高品質・高価格が売りだったのに、
徐々に品質が低下してきたために売れなくなったのではないだろうか。
低品質・低価格なら売れる。
だが、自分としては高品質のものをつくり、
高価格で売ることができれば良いと思っている。
いまだ続いている不況だとしても、
良いモノは売れると思う。
自分としては高品質のものとして、
何かに没頭して、そのノウハウを売りに出せないものかと考えている。
また、自分のノウハウに限らず、
身近なところに、すごい知識を持った人がいる。
こういう人とアポを取ってみても、ノウハウを売り出すことができる。
身近なところにビジネスはいっぱいある。
後はそれを見つけ出すアンテナと、
売り出すための方法(マーケティングとセールス力)を磨いていくだけだ。
起業をする際に、会社で働かないリスクとメリットがある。
会社で働いているメリットとリスクがある。
「書類上の会社」はいつでもできる。
しかし本当に独立するためのパワーとノウハウを積み重ねていくべきといえる。
来たるべき独立の日のために・・・。
なんてことを、
休暇中にゆっくりと考えていました。
誰でも思いつくことなのですが、
頭が少し整理できた気がします。
リュウ
明日から徐々に行動に移して行きたいと思います。
—–
コメント