おはようございます。
リュウです。
世の中に、聖書というの多数訳されてきていますが、
今回紹介する本もその1冊で、しかもかなり変わっている「聖書」です。
この本は、タイトルのとおり「大阪弁」で訳された聖書です。
今まで聖書を読んだことがないのでなんともですが、
イエス・キリストが生まれるところから、様々な教訓となるエピソードまで、
落語を聞いているかのように聖書物語を教えてくれます。
少々コメント部分及び訳が気になるところがありますが、
こういう発想の本は、今までになかったのでかなり新鮮です。
なにより、聖書を学校でもらったり、
ホテルにおいてあったりしましたが、
3ページで投げてしまった自分でも読みきることが出来た本です。
スタンダードな聖書も読んでみて、
エピソードを比較してみたいと思っています。
【聖書を読んだことがない人】でも気楽に読むことが出来る。
そんな1冊です。
オススメします。
リュウ
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(平成22年4月7日現在 231冊)
あなたの読書の役に立てるとうれしいです。
(※リスト更新が少々遅れております、徐々に加えていきます。)
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