娘の七五三で準備しておくとよかったことや反省点

今日は、娘の七五三で写真館と鎌倉の鶴岡八幡宮へ。
娘は、一日中元気でしたが、さすがに帰ったら燃え尽きたのか寝ています。

今日も割と個人的な記事になっています。
というより、娘の七五三で今週使っていたので、それ以外に触れることが少なかったというのもあります。

娘の七五三というイベント

2019年生まれなので今年で3歳。
準備をし始めたのは10月という遅さなので、同学年の子が7月に撮影を終えていたのとは対照的に、ここ2週間忙しく過ごしました。

今回は、イベントの反省とともに、7歳のときに活かせるように考えています。

それぞれのチェックポイントと反省点

写真館

どの写真館にするか

写真館は、近くのデパートにある「スタジオアリス」にしました。

地元の写真館もありましたが、料金面で若干安い程度。
衣装を借りて外に出られるので、そのままお参りも可能と考えました。

料金

料金は衣装が2万円程度、撮影とプリント・アルバムなどを合わせて4万円程度(両親へのプレゼントなどを考えると+2万円程度)です。

あわせて、昔から株式を持っていたので、株主優待券を利用しました。
複数持っていましたが、「1回の撮影に1枚しか使えない」ことに留意しておきましょう。

衣装

今回の娘の衣装はドレスと和装。
他にもお洒落なドレスがあり娘は気に入っていたようでした。

店内の撮影

スタジオアリスの店内の携帯での撮影は、「アプリをインストールすること」を条件に、撮影セット内は不可、待ち時間に撮影可能。動画も撮影可能ですが、同じく撮影セット外はNG。
SNSなどには上げないようにしてください、とのこと。

反省点

反省点としては、「早めの時期に撮影しておけばよかった」とです。
(事前に来たDMの内容などから)料金やサービスを見てみると、

「事前に撮影をした方が安く済む」ことと、
「お店がすいているのでゆっくり選ぶことが可能」のように思います。

2つ目の反省点は、「服装を準備してても良かった」と思えました。
どうしても、写真館での服装は種類が限られますし、着替えに時間がかかるので、この後に向かった御祈祷まで必要以上に時間がかかりました。

どちらも、「余裕を持って進めること」が大切に思えました。

御祈祷

大まかな流れ

鎌倉の鶴岡八幡宮では「祈祷の事前予約ができなかった」です。
(感染症対策によるものかは不明)

 ①七五三の御祈祷の依頼を記載台で記入して窓口に渡す
  初穂料を納め、説明を受ける。
 ②ひたすら並ぶ(40分くらい待った)
 ③御祈祷を受ける4人×12席(5人目以上は後ろにならんで立つ)

という感じです。

新型コロナと人生のイベントを天秤にかけて、人生のイベントを優先した人が多かったようです。
密であることなど諦めて並んでいるように思いました。

手書きが煩雑

最近、テキスト打ちが当たり前だったので手書きはストレスですね。
神事なので、デジタル化は難しいかもしれませんが、書く欄を減らしてほしかった。

予約方式だと並ばずに、決済もラクにできる(クレジット決済なども可能、法人の性質からできるのかな?)と思うので、オンラインでの予約方式に出来たらなと思う。
「決済方式、契約書面は簡潔に(かつ正確に)すると良い」と思います。

反省点は特になし。(自分の力では対処不能だから)

交通

渋滞

鎌倉はその土地柄から、鎌倉時代の昔から外部に攻められにくい仕様になっています。

そのため、現在において交通でも鎌倉市街に向かう道が限られています。
だから、ちょっと観光客が増えるとものすごくアクセスが悪くなります。

特殊な合流と踏切の周辺で大渋滞。
混んでいなければ10分ですが、到着まで1時間近くかかりました。

反省点

反省点としては、多少「歩いても鉄道で行くべきだった」ですね。

その他

他の反省点など。

・車が渋滞≒駐車場も近くが空いていない
・一緒に参加した両親は若くはないこと(食事は少なめ、移動も少なめが望ましい)

特に、父や母も70代になったのでさすがに老いを感じさせられました。
今後のイベントも負担の少ないように配慮することが必須に思えました。

まとめ

年齢ごとにある人生のイベントごとは準備が大切。
手順、金銭面、早めに動くべきことをしっかり整理しておきましょう。

次のイベントごとは入学式です。
もう少し余裕があるように動きたいものです。

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