スノー・ボール 第11章

リュウです。

今日は第11章。
バフェットが少年時代に恋をした女性、というとロマンス的ですが、
あこがれた女性について書かれています。

一人は、「リル・アブナー」という漫画のキャラクターの女性、デイジー・メイです。

デイジー・メイは、主人公、リル・アブナーに恋をしており、
常に追い掛け回している。というような設定で、
合衆国に住む男性をドキドキさせてくれた存在のようです。

そしてもう一人、バフェットが少年時代あこがれた人、
アビー・パッジィ・ストックトンという、
ボディ・ビルダーという女性です。

残念ながら写真は検索しても出てこなかったのですが、
健康的で女性的な体をしていたようです。

彼も、彼女のように良い体系を目指すものの、
鍛えたところでそれほど大きくならず、挫折をしています。

今後、スーザンという女性に恋をして、
結婚していくことになるバフェットですが、
おとなしい女性より、活発な女性が好きなのかもしれません。

(日本人としてアメリカ合衆国の女性全般が、
元気の良い活発な方が多いイメージはありますが)

このころのバフェットは、人当たりこそ良かったものの、
女性に対してどのように接したらいいのかわかりませんでした。

そんな彼の思い出の一ページを描いた章です。

センターの写真には、
「リル・アブナー」のキャラクター、デイジー・メイが載っています。

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