リュウです。
今日はスノー・ボールの第3章です。
この辺りはまだ序章らしく、
バフェットの日常が書かれています。
バフェットの日常は、
とにかくたくさん「読む」ことです。
株式・債券市場の雑誌、自社の報告書、他社の決算書をひたすら読み、
さまざまな企業を分析します。
後は、会議などを行い、家に帰ります。
家では、妻ではなく、アストリッドという女性が待っています。
(妻・スーザンではないことは、ご存知でしょうが後の章で語られる部分です)
ところで、この章ではチャーリー・マンガーについて少し語られています。
いろいろなバフェット関連の本で
相棒のチャーリー・マンガー氏が、
バフェットと瓜二つと言われています。
マンガー氏はバフェットと二人三脚で、
バークシャー・ハサウェイを運営し、
彼もまた自分でファンドを経営し、
(バフェットほどではないにしろ)大富豪になっています。
私も今後、株主総会で会いに行くことになるので、
2人が並んで株主の前に現れたときの様子を、早く見てみたいものです。
第4章は1999年の「ITバブルとバフェット」についてです。
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