リュウです。
先日、修士論文(及び要旨等)を提出しました。
そろそろ2年間の結果がここで出ることとなります。
ここからは、ついに最終決戦。
公聴会にいくことができるかどうかは、この論文で審査されるわけです。
前の記事にも書いたとおり、仮に学位をお情けでもらうことはできても、
国税審議会で認められる論文でないと、税理士試験の税法免除は通らず、
2年間がすべてが水の泡です。
先生もそれを理解しているので、厳しい査定を入れることとなります。
仮に不合格でも、国税審議会を通すための先生の決断と判断するしかないですね。
とはいえ、通ることを前提として考えた上で、公聴会の準備も進めないといけません。
あと一ヶ月強です。
残る期間もがんばらねば・・・
税理士試験は終わっても、まだまだ戦いが続きます。
それにしても、大学院に通う前はこの時期は余裕だったんですけどね。
税理士試験の予備校でも、1月は楽しく勉強できる時期で、
暗記と知識が増えてきて、各科目の時も良い時期でした。
それに対する大学院はというと、2月の公聴会が勝負、
これからが真のヤマ場です。
早く解放されて、鉄道の旅にでも出たいものです。
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