再会、そして

リュウです

 

久々に、惜しくも留年してしまった同級生らと飲みに行きました。

一人は留年の道へ、もう一人は退学となりました。(+私ともう1名は、3月卒業です)

 

退学について、

私の同級生には、少なくとも3人退学した人がいます。

(人づてに他に数人いるので、全体の10~15%くらいいると思われます。)

 

税理士試験2科目分免除とはいえ、

完成のめどが立たない人、在学可能な年数で卒業できなかった人が、

何人か道の途中で断念をしています。

 

税理士試験よりラクといわれている、大学院の学位による免除ですが、

簡単というには程遠いです。

 

前に書いたかもしれませんが、

税理士試験は短距離走。(障害走というような気もする。)

大学院による科目免除はマラソン位の違いがあります。

 

向き、不向き、そして研究テーマや研究室などの環境によるところもあります。

 

当人としては、

「大学院という選択肢を取れなくなったので、

試験しか手段がなくなったからこそ、

試験をクリアする覚悟が出来た。」とのこと。

 

覚悟を決めての税理士試験も、また一つの選択肢。

彼が税理士になった暁には祝杯を上げたいと思う。

 

また、留年した友人も、半年後の9月に公聴会があるので、

上京した彼ともまた飲みたいと思う。

 

彼らと再会を約束して別れ、帰宅しました。

 

来週はいよいよ卒業式。

学生でいられるのも後わずかになりました。

長いようで短く、短いようで長く、充実した2年間でした。

 

※東亜の東京の受験会場であり、ゼミや指導で使った思い出の学士会館です。

 

3月は本業が忙しすぎてブログを更新できなかったですが、

そろそろ、大学院当時の記憶を頼りに、大学院の入り方からゴールまで、

どのように立ち回ったらいいかを書けたらと思っています。

 

では、また。

 

 

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