おはようございます。
リュウです。
あなたが買った商品で、
「わたしはなぜこんなものを買ってしまったのだろう」
「何でこんな金額を出してしまったのだろう」
と思ってしまうものはありませんでしょうか。
今回は、
怪しい商品に手を出してしまう、
【心理的なマーケティングの本】を紹介します。
この本を一言で言うと、
「つい買ってしまう心理的マーケティング(セールス)法」の本です。
具体例を、
8章立てで、23のワザについて書いてあります。
どうして、
にぎりの「下」は無いのか、
富士山で1000円のカップラーメンが売れてしまうのか、
ただの葉っぱになぜあんなに高い値段が付いてしまうのか、
などなど、具体例を交えながら、
どうして売れてしまうかという心理的側面を検証します。
全体的に読みやすくかかれており、
初めての人がマーケティング真理について、
かんたんに触れることができるとてもよい本です。
読みなれている人は1時間もあれば読むことができ、
なるほど!と思うところがある本です。
個人的には、
この本を読んだあと、
「影響力の武器 ロバート・チャルディーニ」
などを読んでみるとより深い知識が得られると思います。
上記本は、後日紹介できればと思っています。
【マーケティング初心者が読むのにとても役立つ本】になると思います。
オススメします。
リュウ
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(平成22年6月9日現在 292冊)
あなたの読書の役に立てるとうれしいです。
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