おはようございます。
リュウです。
今日は、先日紹介した「神との対話」の続編です。
神との対話 普及版〈2〉個人的な真実について ニール・ドナルド・ウォッシュ
今回のテーマは、
「愛」と「健康」のようです。
人を叱ったり、人に教えたりするのは愛ゆえにとのこと。
また、病は気からということについて語られています。
個人的には1冊目のインパクトが強かったので、
得るものが多かったのですが、
今作は、そこまでぐっと来るものはありませんでした。
しかし、前作同様、
何度も読んでいく過程で、得るものが大きい本になるでしょう。
個人的には、100%真実が書かれている本として読むと疑問点が出る。
しかし、全体を読み進める上でいくつかの金言が隠されている。
そのため、読んでいく途中で発見した金言をいくつかメモに取り、
それを大切にしていく読み方がこの本に合うと思います。
ところで、
この本に出てくる、「神」と名乗る人(?)は、
「自分自身の気づき」ではないかと思うのです。
「悟り」とでもいうのかわかりませんが、
もしかすると自分自身にみんな神様を持っているのかもしれません。
【神との対話1を読み終えた人】が読むことで、
役立つ本になると思います。
オススメします。
神との対話 普及版〈2〉個人的な真実について ニール・ドナルド・ウォッシュ
リュウ
———————————————
(平成22年8月19日現在 361冊)
あなたの読書の役に立てるとうれしいです。
———————————————
—–
コメント