おはようございます。
リュウです。
今日は、億万長者になるために何をすればいいか。
が書かれた本です。
前に紹介した、
「ビルゲイツになってやる!」を出した、サクセスマガジン社の本です。
かつて大成功したビリオネア(何千億円を持つ億万長者)達をインタビューした。
インタビューの中で、彼らが語る成功法則は、いたって単純なものだった!
この本は1冊かけてシンプルなことが書かれています。
人は、人脈を持つことで成功する。
一人の力で成功しているわけではない。
いくつか大切なことが書かれていますが、
ほとんどメインでは、以下のことについて書かれています。
「人脈は金脈である」
このことだけで本の7割くらいを占めています。
人脈を作るために何をすればいいのか、
どう心がければいいのか、
時期をどう見抜くか。
というようなことが書かれています。
逆に言うと、その結論がわかるので、
特に勧める本ではないのかもしれませんが、
「人脈の大切さを知ることができる本」です。
この本を読んでから、
デール・カーネギーの「人を動かす」を再度読みたくなりました。
追伸:
本当に役立つ本は、
複雑に偉そうな内容でなくてもいいのかもしれませんね。
昔読んだ「バビロンの大富豪」という本も名著で、
今でも勧めている本なのですが、
結論は複雑ではなく、至ってシンプルなものでした。
「給料のうち、7割で暮らし、2割を借金の返済、1割を自分のために取っておく。」
というもので現在でも大変、愛されている本です。
リュウ
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(平成22年1月12日現在 147冊)
あなたの読書の役に立てるとうれしいです。
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