リュウです。
アメブロから引っ越してきてはじめての記事（引っ越し連絡は除く。）です。
前に東亜大学大学院のネタをメインに書いたもの（今回こちらに統合しました。）でWordpressで多少書いたものの、使いこなせるようになるほど書いているわけではありません。
アメブロに別れを告げて、Wordpressで書くことになるので、避けずに書きなれていかないといけません。
今回は、そんなWordpressを書き慣れて行く為に辞めたこと３点を書いていこうかと思います。
目次
前の反省を活かして
WordPressで記事を書いていたときに、知識不足もありやれる工夫をしていなかったものがあります。
これにより、
・ＳＥＯ的に損をしていたこと
・見る側がわかりにくくなっていたこと
などの問題点がありました。
そこで、移転を機会に「やらないこと」を３つ決めました。
WordPressをやる際に決めた「やらないこと」
１．プラグインまみれにしない
前回の最大の失敗であり、前のWordpressの管理がややこしくなった原因。
そして、今回の導入でかなり気にしていたことが、
「大量のプラグインで意味不明になること」でした（記事で書いている人が少ないし自分だけなのか？）。
元々入っていたプラグイン、追加で入れたプラグイン、使ってみようと思ってそのままになっているプラグイン・・・・。
プラグインだらけで、何をしているかよくわからなくなりました（実体験）。
そこで決めた２つのルール。
・使ったプラグインでも、要らないものは消す
・元々入っているものでも、使わなければ消す
・使い方がわかっていないものも、一旦消す。
この２点をこだわりました。
さくらのレンタルサーバでデフォルトに入っているプラグインの仕分け。
・All In One WP Security 要る
セキュリティ対策
・Akismet Anti-Spam (アンチスパム) 要る
スパム対策
・Autoptimize 似たのがCocoonにある 削除
・Classic Editor 別エディターを入れる 削除
・Disable Google Fonts 要る
フォント周りを工夫して軽くしようと思っていた
・Hello Dolly よくわからないが要らない 削除
（どうもプラグイン開発用らしい）
・ImageMagick Engine 要る
画像を軽くする
・Protect Uploads セキュリティ面から役立ちそう 要る
・TS Webfonts for SAKURA RS 消す
現段階だと慣れるためにも軽さ重視なのも理由。
・WP Multibyte Patch 要る
（２バイト文字使用ならば役立つらしい）
重要なのは、入れてあるのプラグインを「自分でわかるものだけにする」ことです。
２．見出しと目次をわかりにくくしない
東亜大学大学院のことを書いていたまえのWordpressでは、テキストで書いたものをコピペして、太字整理して掲載しただけでした。
定期的に書くことは身についたのですが、改めて読み返すと見づらい。
(アメブロで書いていたものも同様です)
しっかり見出しと目次をつけることにしました。
当時は、設定の仕方がよくわからないで書いていたというのもあります。
移転を期に、見やすく丁寧なものを目指します。
３ パーマリンクにしっかりこだわる
そもそも大学院のブログを書いていたときは、パーマリンクが何かをよくわかっていませんでした。
そして、無意識にパーマリンクをいじった時なのだと思います。
急にリンクが死んで、その影響で検索にも引っかからなくなったのです。
当時、「国税徴収法 勉強法」でランク１位で、そこそこアクセスが集まるようになりはじめた時のことなので悔やまれます。
パーマリンクというのは、どうやら「外部から見るときのアドレスの設定」。
（「どうやら」という、現時点の理解レベルを察してください。）
日本語のパーマリンクは、ＳＥＯ的にもあまり相性の良いものではないらしく、検索に出なくなったり、リンクがおかしくなったのはパーマリンクが日本語表記だったからかもしれません。
・パーマリンクにはタイトルを使う
（ジャンルは変更可能性もあるので使わず）
・日本語のパーマリンクにならないよう英数表記になおす
必要性を感じたので、プラグインを導入。
Simple Slug Translateを使うことで、「投稿」、「編集時」に自動変換してくれます。
変換後、長いタイトルのときは「クイック編集」でプラグインを使ったままタイトルを編集できます。
まとめ
今回は、Wordpressにブログを移行して「やらないこと」を決めました。
この２年、週２ペースで書く習慣はついたので、次の段階目標は「良いページ」にすること。
重要なのは３点。
・プラグインまみれを避ける
・見出しと目次をしっかりつける（見やすさにこだわる）
・パーマリンクを意識する
まずは、ここにこだわっていきましょう。
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