おはようございます。
リュウです。
今日紹介する本も、パワーにあふれた本でした。
15歳でNASDACに上場する会社を作る社長がいます。
彼の名は、キャメロン・ジョンソン。
彼は4歳からビジネスをはじめ、9歳でパソコンを得て、開花します。
彼が成功までのことを振り返る自伝のような本です。
15歳のCEO―パソコン一つで運命を切り開く キャメロン・ジョンソン
21世紀では、パソコンとインターネットにより、様々な可能性があります。
それらは万能なツールというわけではありません。
しかし、使い方によっては、
・朝夕関係なく
・無人で
・お金の管理も可能
そして、「人種・年齢に関係なく成功するチャンス」が与えられています。
柔軟な脳を持ち、その発想力を活かすことで、
15年間で、キャメロン氏のような世界的上場会社を作ることが可能にしました。
この本では、アイディアや苦労、
そしてキャメロン氏の哲学的なものが載っている本です。
商売が好きで、商才があった彼ですが、
普通の学生的な面も持ち合わせています。
この本の出版年度が2000年です。
10年経って彼は25歳、彼がどのように成長したか楽しみですね。
俺も負けてられません。
【小・中学校の図書室に、そして起業家精神を忘れた大人に】オススメの本です。
15歳のCEO―パソコン一つで運命を切り開く キャメロン・ジョンソン
リュウ
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(平成22年1月6日現在 141冊)
あなたの読書の役に立てるとうれしいです。
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