おはようございます。
リュウです。
今日の本は、いつも以上にオススメします。
お金持ちを目指すならばぜひ手にとってもらいたいものです。
起業と倒産、無職を何度もめぐりめぐってきた著者の書く、
ひとつの「美学」について書かれた本です。
著者の関口氏は、
テレビ番組などにも良く出てたそうです。
そして羽振りのいいキャラから、時にバカ社長と間違えられていたそうです。
しかし、この本を読んだ感じだと、
とても思慮深く、自分の「夢」と「美学」をもった方だということがわかりました。
「使い切って、また稼ぐ」
「夢とロマンを持て」
「収入というのは自分の通知表だ」
「地位も財産も借り物である」
「恥をかき学べ」
最初に関口氏の紹介(一種の豪快な自慢話です。)
次に成功する人、失敗する人について、
最後に、彼の中にあった大きな出来事について書かれています。
彼は馬主としても有名で、
アメリカ合衆国でダービーで優勝を取ったことでも有名です。
とにかくスケールがでかく、お祭り好きで、
お金持ちですが、お金に使われている人という印象がありません。
たくさんの失敗を経験し、
大きな夢を持っている彼は、何度破綻しても蘇る不死鳥のような人だと思います。
彼のような生き方、大好きです。
一度会ってみたい方です。
かなりオススメの本ですが、
好き嫌いが分かれる方かもしれません。
【夢がある人】
にオススメします。
リュウ
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