【本】それでも町は廻っている

おはようございます。

リュウです。

昨日は本を読む時間が少なかったので、

オススメのマンガを紹介したいと思います

それでも町は廻っている 1 石黒正数

あらすじは以下のとおり。

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東京都大田区の下町・丸子で育った女子高生、嵐山歩鳥を主人公に、

彼女の周りで起きる日常の出来事を中心に描いてゆく日常コメディー。

Wikipediaより

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1巻の表紙などで

この作品を一言で表現するとしたら、「癒し」です。

主人公の嵐山歩鳥は、

少々抜けていますが、とてもまっすぐで兄弟想い。

他にも、アクの強い先輩や同級生が出てきて、

歩鳥はそれらの人を振り回した高校生活を過ごします。

彼女の暴走が、

ときどき、よくわからない思い違いや、

すれ違いを起こし、笑いを呼びます。

あるサイトでは、それ町(略称)について、

現代版「じゃりん子チエ」と書いていました。

まさに、言葉どおりで、

下町人情とギャグが入った大変良い名作です。

著者ものびのびと作品を書いている感じがして、

とても好感が持てます。

なお、表紙に主人公嵐山歩鳥がメイド服を着ていたり、

メイド喫茶の描写がありますが、

萌え作品と言うものではありません。

多少の萌え要素もありません。

もっとわざわざメイド喫茶にしたのだから、

そのあたり、サービスがありそうなものですが、

全く萌え要素はありません(苦笑

著者には、なんでメイド喫茶にしたのかを聞いてみたいものです。

アニメ化もするようですし、

これを機会に紹介してみようと思いました。

ふと、忘れた頃に1から読み返したいと思える本です。

【マンガに癒しを求める人】なら、ぜひ1読してください。

超オススメします!

それでも町は廻っている 1 石黒正数

リュウ

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【今まで紹介してきた本のリスト】

(平成22年5月21日現在 273冊

 あなたの読書の役に立てるとうれしいです。


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