【本】成功者の掟-若きミリオネア物語

おはようございます。

リュウです。

今日は、オススメの本を紹介したいと思います。

成功の掟―若きミリオネア物語

主人公の成年が、I・ミリオネア氏に弟子入りして、

卒業し旅立つまでの物語。

何気なく裏表紙を見ると、和訳として既に20年近く経つ本です。

定番として残っている本でとても価値がある本です。

他の本との違いは、

他の本は文語調で書かれているのに対して、

この本は物語でその様々な事項の大切さを説いています。

また、ページ数も200ページもないため、

とても「読みやすい本」となっています。

内容としては、

幸福とは何か、

ミリオネアになるために計画を立てることの大切さ、

セルフイメージの持ち方、

言葉の重さ。

など、成功者に必要なマインドをこの1冊の本で、

学ぶことが出来ます。

今回読んで、個人的に好きだった言葉は、

「心のありよう一つで人生はバラの園にもなれば地獄にもなる。

困ったことが起きた時には、バラに心を預けなさい。

そしてその困難は他人事だと思いなさい。

自分がそう思いさえすれば困難はどこかよそへそれてくれるものだ。」

つらいことがあっても、

心の持ち方で乗り切ることも苦しむことも出来ます。

読むたびに必要に感じる部分が増えます。

オススメです。

リュウ

成功の掟―若きミリオネア物語

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