バフェット・コード 5

おはようございます。

リュウです。

1981年から1986年のバフェットの動きは簡易にかかれています。

上昇相場において、

ただ、浮かれるだけではなく、

銘柄整理の場としてバフェットは利用しています。

1981年に20銘柄くらいあった彼のポートフィリオは、

俗に言うブラック・サンデーこと大暴落が起こる1987年には、

GEICO、Capital Cities、Washinton Postの3社のみになります。

彼がどうして割高だと感じ、

銘柄整理を実行したのか。

ある程度まではPERなどで予想がつくと思いますが、

決断をどのように下したのかは不明です。

彼が保有する部分についての解説は多いですが、

彼が売る条件について、とても気になるところです。

彼が売る条件は、

・競争優位がなくなった

・極端な加熱相場

などの場合に仕掛けそうな気もするのですが、

詳細は不明です。

そして1988年、

彼が買った銘柄の中で一番有名な、コカ・コーラ社を購入していきます

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