リュウです。
今日は、家族でのんびり実家に。
昨日はブログにも書いたとおり、カップヌードルミュージアムへ。
娘は、相当気に入ったのか、カップヌードルを造るのも、広い場所も楽しかったらしく、終始走り回りテンション高めで、帰りの車では電池が切れたおもちゃのように寝ていました。
そんな「カップヌードルミュージアム」の話でも。
●もくじ
1 カップヌードルミュージアム(安藤百福発明記念館)とは
2 自作カップヌードルコーナー
3 その他
れは無難に、チキンラーメン作成体験コーナーでもらえる、ひよこちゃんのバンダナを娘が気に入ったのでお土産屋で打っていたので買いました。
※お土産コーナーで買ったチキンラーメンまんじゅう。
チキンラーメンテイストではないです(2019.11)
1 カップヌードルミュージアム(安藤百福発明記念館)とは
チキンラーメン・カップヌードルの生みの親の故:安藤百福翁の功績やカップヌードルの歴史を語る記念館。
大阪にもあるそうです。
私は朝の連続テレビ小説を見てないけど、ドラマでやっていたんですよね。
1階が受け付け、2階が記念館のような施設、3階で自作のカップヌードル・チキンラーメンを作れる体験施設、4階は食堂とアスレチックのような小さい子がプレイランドがあります。
最寄り駅は桜木町駅又は馬車道駅、駅からは若干遠いかな(徒歩10分程度)。
車でも入れるけど数は少なめです。
とはいえ、近場にコスモワールド、横浜スタジアム、元町中華街、大さん橋(大桟橋)、港の見える丘公園と横浜の名所が揃っているエリアなので、車で単体で行くのは、ここだけ寄る子供の小さい世帯くらいで、駐車場は昼からも入れました。
2 自作カップヌードルコーナー
今回は、このコーナーがメイン。
「マイカップヌードルファクトリー」という、カップヌードル作成コーナーがあります。
※【マイカップヌードルファクトリー】テーブルでイラストを描き、
その後カップヌードルの味、トッピングなどを選択してつめて行きます。
人が並んでいる所にガラスをはさんでチキンラーメン作成コーナーもあります。
(2019.11)
●大まかな手順
① カップヌードルの入れ物を購入(300円)し、カップをデザイン
② 麺の味付け、トッピングなどを指定します。
③ 機械でカップヌードルに詰めていきます。工場の製造過程が見られます。
④ 最後に自分たちで梱包(写真の通り)
自分でイラストを書いたり、トッピングを選べるのが面白いですね。
私はカレーに肉とチーズをいっぱい詰めてもらいました。
※自作カップヌードル、イラストは娘の好きなアンパンマンにしました(2019.11)
表面にカップラーメンのロゴもカップヌードルミュージアムオリジナルです。
もう一つ、チキンラーメンの作成体験もあります。
こちらは人気なのと人数制限が厳しいので入れませんでした。
到着時には既に当日予約が完了。
多分予約しないと無理(3ヶ月前から)そうです。
3 その他
遊び場、お土産コーナー
(1)カップヌードルパーク
「カップヌードルパーク」は、カップラーメンが出来る工場を体験。
カップヌードルの麺がコンベヤに乗って施設を走り回る。
アスレチックのような場所・・・なのですが3歳以上からだったらしい。
娘は2歳なので体験できず。
(2)NOODLES BAZAAR -ワールド麺ロード-
食堂です。
一番気になったのが「謎肉丼(300円)」
売切れてしまっていたので食べには行かなかったですが、
カップラーメンに入っているいわゆる「謎肉」(肉ではなかったはずだが)に味付けをして丼ものにしています。
29(肉)食しかないらしいようで、恐らくすぐ売り切れているんだと思います。
※カップヌードル作成コーナー以外下調べをしてなかったので、
こんなコーナーがあったとは、今度食べてみたいところ(2019.11)
(3)お土産コーナー
これは無難に、チキンラーメン作成体験コーナーでもらえる、ひよこちゃんのバンダナを娘が気に入ったのでお土産屋で打っていたので買いました。
●まとめ
食堂にいかなければ、1時間半程度でまわりきれます。
自作でトッピングしたカップラーメンを家で楽しめるののも面白いです。
他の横浜の名所に寄る途中でついでに回ることが出来る場所にある(コスモワールドは道路を挟んで向かいにある)ので、デートなどでも寄ってみたら面白いと思います。
子連れで行きましたが、イラストのところでいつまでも描いていたいようでした。
こういう子どもが興味の持つ作成体験のコーナーは教育にもいいと思えました。
オススメします。
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