ブログを書き続けるのは相応の手間とメリットがある

リュウです。

 

昨日、今日で松本へりんご狩りへ。
 

娘はりんごの木を見ること自体初体験、トコトコと歩きははしゃぎ、歩きははしゃぎ、常にハイテンションで、
帰りの車では燃え尽きて寝てしまいました。

私が一番尊敬する世界一の投資家ウォーレン・バフェット氏に関するある記事を見てて、ふと「ブログを書き続けること」を重ね合わせて考えていました。
 

バフェット氏は、「一度決めた地味なルールをどんなことがあっても絶対に守り続けること」が成功の秘訣としています。

私も、「ブログの定期更新(週末限定ですが)」というルールを決めて、続けることにしていますが、徐々に自分にとってのメリットを感じるようになっています。

引用:ビル・ゲイツの親友もすごい人だった。彼が重要視するのは「苦しい努力」でも「才能」でもない

今回は、自分が「始めた地味なルール」である、「ブログを書き続ける」ことをテーマにしようと思います。


※松本市のりんご狩りの会場から撮った景色(H30.11)

●もくじ
1.1回ブログを書くことは簡単だったのだけど・・・
2.毎日(定期的な)更新を続けることの効果
3.続けるためにやっていること

1.1回ブログを書くことは簡単だったのだけど・・・
 

ブログを1日書くのはたやすいが、1000日続けることはものすごく大変なことです。

かつて書評を書いていた頃は毎日更新ながら、読んだ本について軽く触れる程度の内容でした。

そこから税理士試験で数年休んだ後、不定期に大学院のブログを更新することにしています。

この頃は不定期更新。
 

その後、税理士試験の認定合格後、EX-ITの井ノ上さんのブログに出会い、本人に出会い、始めたことの1つにブログの土日更新があります。

今のところ、どうにか更新を続けることが出来ていますが、1回長文のブログを作成するのとは違い、コンスタントに更新し続けることは思った以上に大変です。

自分の場合、ブログの作成は体感で平均3時間程度使っています。
(もっと慣れている方は、短時間でこなしているように思います。)

旅路など遠出する日などは、23時半などにギリギリで更新したことなどもあるのですが、幸い続けられています。(「休みたい」は何度か有りましたが。)

内容についても、(無資格なので)顧客の方に向けて書くようなことはできないですが、顧客になる人に向けて作成しているつもりです。(読んでもらった方にそう受け取ってもらえてると嬉しいのですが、今のところは方向性を模索している段階)

2.毎日(定期的な)更新を続けることの効果

定期更新による効果は大きく3つありました。

 ①テーマを見つけ出せるようになった
②新しいものを取り入れるようになった
③表現(アピール)をするようになった

です。

(「クライアントが増えた!」などと書いてみたいものですがまだ開業してませんので。)

今のご時勢、ひとり税理士の方々に限らず、税理士等の士業も自己アピールが必要なものだと思っています。アピールのために必要なものが、ブログを書き続けることで養われている用に思いました。

①テーマを見つけ出せるようになった
ブログも数多く更新するようになると、相応のネタを日々ストックする必要になります。

「あのテーマはネタなるだろうか」と、常にアンテナを貼るようになりました。
例えば税務の視点から、例えば旅行としての視点から、色々なところで発見が有ります。

②新しいものを取り入れるようになった
井ノ上税理士のブログには、「1日1新」というキーワードがあります。

「1日1新」の私の解釈としては、「1日1つ新しいことを取り入れていく」というもので、自分の知らないことを知ること、チャレンジをすることで自分を進化させる効果があるように思います。

ブログを毎日(私の場合は土日ですが)更新を義務付けることで、どんどん新しいものを取り入れて、自分自身の新陳代謝を活発にさせる効果があります。

③表現(アピール)するようになった
最後に自分自身のアピールです。
 

読む人が知ってもらうためにどうすればいいか、自分の良いところや悪いところ、長所や短所を出すことで、相手に知ってもらうことが出来ます。

ブログに書き始めた当初は、「これは書いちゃだめかなー」と思うところがいくつかありましたが、現在は大分減らしました。

(それでも、書き溜めてあるものの出せない、又は出せそうにないネタも眠っていますが。)

 

3.続けるためにやっていること
更新を逃げずに続けるためには3つの重要なことがあります。

 ①自分で続ける必要があると理解すること
②毎日(定期的に)続けると決意すること
③例外を作らないこと

であると思っています。

①自分で続ける必要があると理解すること

必要だと思わなければ、仕事でもない限り続けることは困難です。
自分がそれをやることにつき納得している必要があります。

 

なぜそれをするのか、それは自分のメリットになるのか、どれくらい時間がかかるものなのかなど、

自分が続ける必要性に納得できていないと、自分がやらないという選択肢を

②「毎日(定期的に)続けると決意すること」
一度やると「決意」したら習慣づけましょう。
何があっても更新しましょう。

わたしも今週は旅行に行きましたが、合間のサービスエリアでネタを考えて、休憩中に骨格から内容を書いていました。

やってみると書けるものですね。

 

これも発見では有ります。

③例外を作らないこと
習慣づくまで例外は作りません。

例外を作ると、やりたくない習慣ほど、例外にあてはめる方法を考えるようになります。

疲れたからやらない、旅行に行くからやらないと例外と作れば、自分のルールに常に例外を求めることになります。
面倒なことや大変なことは特にです。

例外を早い段階で認めると例外の当てはめ方を考えてしまうからです。

●まとめ
ブログを書き続けることにより、テーマを見つけ出せるようになる、アンテナを貼れるようになる、自己アピールをできるようになったなど、色々なメリットを享受しています。

 

今後、ここからお客さんをつかむことができる場所にしていけたらいいですね。

 

アメブロは商用禁止を打ち出しているので、どこまで書くことができるかは不明ですが、徐々に今後のことを考えながら更新を続けたいものです。

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