リュウです。
今日は第61章。
別れは必ず来るものです。
この章ではスージーとの別れについて描かれています。
バフェットは死についてとても重く考えているようです。
父親ハワードの死についても、
最後の整理ができていなかったようです。
そして、愛する妻スージーとの別れ。
彼は、何一つ失いたくなかったのかもしれません。
だから、決して別れることもしませんでしたし、
最後までスージーを愛し続けたのでしょう。
バフェットがやるべき半分のことをスージーが行ってくれていたため、
バフェットは自分のビジネスに専念できたのかもしれません。
大事な自分の相棒を失ってしまったバフェット。
そして次回は最終章です。
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