リュウです。
今日は第9章。
バフェットの小・中学生時代の話です。
バフェットは、学校の成績はあまり良いものではありませんでした。
しかし、新聞配達のアルバイト、
そして14歳で確定申告をするなど、
自分の得意なものについての才能を伸ばしていきます。
彼はこのころすでに1000ドルの資産(現在価値だとおそらく10000ドル=100万円)を、
手に入れることができています。
また、女の子とのデートについてのエピソードが描かれています。
バフェットは当時、
同年代とのコミュニケーション苦手(今だと考えられませんが)でした。
ただ、自分が好きなものを手に入れたいと思う気持ちは強く、
色々な女の子にアタックしています。
当時の家庭の様子としては、
父親が米国の下院議員に選ばれるなど、
中流階級を維持できていたのだと思います。
確定申告など、
すでにお金に関しては大人と同様に行動をすでにしている面もあるバフェットですが、
まだ、この当時は子供らしさも見えています。
次回は第10章、バフェットの犯罪実話です。
こんなことも自伝に載せるとは・・・。
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