マクドナルドの生みの親の自伝

おはようございます。

リュウです。

レイ・クロックと言う方をご存知でしょうか。

アメリカでマクドナルドのフランチャイズを立ち上げた伝説の人です。

今日は彼の自伝を紹介したいと思います。

成功はゴミ箱の中に レイ・クロック自伝―世界一、億万長者を生んだ男 マクドナルド創業者 (PRESIDENT BOOKS)

元々は、ピアニスト、紙コップの販売、

やがてミキサーの販売などを行う中、

マクドナルド兄弟に会い、フランチャイズ権を獲得する。

その時レイは53歳でした。

そこから84歳まで熱心に働き、

世界に4000店以上のフランチャイズ店を開くことができました。

自伝のため、

具体的にこうすると言うアクションは書いてないのですが、

パートナー(配偶者も部下も事業者も)との出会い、別れ、

厳しい交渉を乗り切っていることがよくわかります。

自分の中で一番印象に残った言葉は、

1 Be daring (勇気をもつ)

2 Be first (誰よりも先にやる)

3 Be different (人と違ったことをする)

この3語です。

これはどの商売にも通じることだと思います。

1 逃げるとチャンスはやってきません。

勇気を持ち、リスクを受け入れる、リスクに対応することこれが重要です。

2 次に、誰よりも先にやること。

2番煎じがダメとは言いませんが、少しでも早くやることで市場に大きな影響力をもてます。

3 人と違ったことをする。

個人的には、USP(=unique selling proposition)を持つことに、

近いのかと思っています、

会社の独自の売りを持っていると強いです。

とりあえず3つを書き出して自分の部屋の壁に張り出してみました。

自分が会社を運営する時に頭に入れておこうと思います。

リュウ

追伸:

今日は、池袋で行うある勉強会にいってきます。

1ヶ月前にこのブログを書くきっかけになった集まりなのでとても楽しみです。

役立つ気づきあったら、ここに載せてくので楽しみにしててください。

では。

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