ブログの定期更新は独立に役立つツールか?定期更新の意義について考える

リュウです。

年度初めのピークタイム。

4月は職場の年度初め時期のため、なかなか業務の圧がきつい時期です。
 

さすがに明日は仕事に行かざるを得なくなりそうです。
いわゆる不要不急ではなく、いわば必要だし至急なので仕方ない。
 

貴重な休みです。今日は娘と公園に行ってきます。

さて、本題。

こんな中でも土日更新は続けたいと思っています。

続ける理由は一つ、「独立に役立つツール」と考えているからです。
今日は「続けるメリット」に触れてみたいと思います。


※近所の公園の桜の花(2020.4 横浜市栄区)

 桜の花は好きですが、社会人以降この花の季節には忙しい時期という印象がある。

 

●もくじ
1 コロナがあっても仕事が忙しくても更新したい
2 土日は独立しているつもりで営業活動
3 達成のための「目標」と「イメージ」

1 コロナがあっても仕事が忙しくても更新したい
上に書いたとおり、4月は厳しい季節ですが、それでも更新は守る理由は、「アウトプットをする貴重な機会」だからです。

独立をしているわけでもない自分としては、業務(税務)での「アウトプット」は不可能に近い状態です。
税理士資格がない以上、試験合格者でも特定の業務については税理士法違反に抵触します。
(今の仕事を辞めれば、取れるんですけどね。)

ただ、「一般的な話をブログにアウトプットすること」は可能です。
違法性もありません。(昔、心配で税務署に確認したこともあります。)

したがってブログは、学んだ技術を整理し、表現する貴重な「アウトプットのツール」なのです。

2 土日は独立しているつもりで営業活動
平日はサラリーマン、土日は独立しているつもりで記事を書くようにしています。

独立後、ブログを営業活動のひとつとしたければ、独立したつもりで作っていく必要があります。
定期的な更新は、見る側にも定期的に観てもらえるきっかけになると思います。

そのため、コンスタントな更新(とある程度役立つ情報)を目指しています。

3 達成のための「目標」と「イメージ」
営業活動としてのツールとして以外にも、独立している姿をイメージしながら日記を書くようにしています。
自分が税理士としての立場なら、

 ①このように考える
②このように行動する
③こういう情報を提供する

と、思考を整理するツールになります。

また、税法関連以外に日常生活や子育てについて書くようなケースでも、読んでくれる人が1つでもプラスになるような要素を提供できるように書いています。

読んでみてメリットのある記事を提供できることや、なんらかで人を喜ばせることが出来る記事は良い記事を書ければと思っています。

独立に向けて目標を定め、具体的な行動をイメージした上でアウトプットする。
ブログは自分にとって独立後の自分を独立前からイメージできるツールでもあるのです。

●まとめ
現時点では書くネタ以上に、ネタをまとめる「時間がない」状況に苦しんでいます。

とはいえ、それをまとめて役立つ情報を提供することが出来れば、独立した時の力となると思っています。
過去記事「研修講師で役立った4つの経験」にも、前に出て講師(前座みたいなものですが。)をした際にもブログでの記事のまとめ方が役立ちました。

ブログの定期更新は、独立した際ののトレーニングをしているつもりで行っています。

重要なのは3点。
 ・ブログは独立前のアウトプットのツールとなる
・ブログは独立前の営業のツールとなる
・ブログは独立前に独立後の活動をイメージできるツールでもある

独立をするまで平日はサラリーマン、土日は起業家として動く必要があります。
早く片方に特化できる生活にしたいものです。

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