今日は娘と公園へ。
娘を観察していると、感心させられることがあります。
自分が見習うべき事も多く、今後独立する上で必要な強さを感じました。
今日は、「娘と遊びから見習うべきこと」について。
目次
子どもは遊びの達人
普段とは違うエリアに行ったため、会う子は全員初めてのはずなのに、臆せず友達を作ってくる娘。
何事も興味を持ち、最終的に遊びに変えてしまい、楽しみつくしてしまう。
見習うことがたくさんあります。
子の遊びを観察
今日は、そんな我が子を観察していて感心した4つのこと。
①何でも遊びになる
②時間を忘れるくらい遊びに没頭する
③手を繋げば友達
④恥ずかしさや恐れはない
何でも遊びになる
地面のすなをかき集めて「すな!」と私に手渡してきたり、
どんぐりを拾い集めてきたり、
小枝を細かくして「お店屋さんごっこをやろう。」と言ったり、
アスレチックの下のスペースを家にして「ただいまー」と言い出したり
棒にぶら下がって、降りて、ぶら下がってを(何十回も)繰り返したり・・・。
子どもにかかるとなんでもおもちゃになります。
つらいようなことも「遊びに変えてしまう」のです。
かえって日常生活の「食事」「歯磨き」などの方が彼女にとっては苦痛なくらいです。
時間を忘れるくらい遊びに没頭する
公園に来ていたので、アスレチックなどの遊具でも遊んでいた娘。
気づくと2時間近く経っていました。
アスレチックと滑り台くらいしかない公園でも、ほぼ休まずに2時間も飽きずに遊んでいました。
遊びに集中しだすと、時間を気にせず続けられる。
(怪我しないように私と妻が2時間連続で見守るほうがきついくらい。)
楽しさに変えた後は、それに没頭する集中力。
事業もこれくらい集中して楽しめれば、成功しやすいと思えました。
手を繋げば友達
何より見習いたいのがこれ。
アスレチックで遊んでいたら、ふと見知らぬ子と手をつないで、「友達だよ。」と私に紹介。
その間2,3分。
アスレチックに上って降りてくるまでの間に同じ年齢くらいの子と手をつないでいました。
相手も手をつないだだけで「友達!」という感覚のようです。
こういう社交的な感覚も見習いたいものです。
恥ずかしさや恐れは存在しない
娘が遊んだお友達は同年齢。
彼女がアンパンマンを描いてたが、わが子は特に描けない。
全然臆せず、「私はハートを作れるよ」とアピール。
わたしが、わたしがと主張するところもたくましいです。
自分が主役だという強い意志を持っています。
先週も、遊んでいた年上らしき子が別の子と遊びだして放置されても、すぐ気にせず別の子と遊んでいました。
事業でも、自分が一番!
失敗なんて気にしない、次行こう!
という強い意志が必要だと思いました。
身につけるべきは「逞しさ」
我が子のその強さを一語であらわすと、「逞しさ」。
大人というのは、「逞しさ」の少なくなってしまうのかもしれない。
何でも楽しく感じ、飽きずに続け、失敗しても気にしない。
起業する人は、これくらいの逞しさがないと苦労する。
娘を見て、自分が必要な感覚を得ることが出来た。
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