法人口座の開設について(地元の信金さんに相談)

起業・独立・マインド

法人を作ったので次は口座開設。
このあたりも今後のために備忘録で残したいと思います。

今回は、「法人口座開設(地元の信金編)」です。

やはり口座が必要

法人開設後の1つ目の難関は「金融機関の口座開設」です。
講座があることで決済環境、融資に繋がり、ひいては経営上や税の申告上のお金の動きを管理する場所となります。

普通は法人設立時には口座開設できていないと思います。
一応、法人は口座を持つことが義務付けられているわけではなく、私人の口座でも一応OKではあります。

一方で、私人の口座などを使うと信用がなく、税務署も家事費と一緒くたにされる心配を持っている為良い顔をされることはないと思います。

また、現金決済しか無い小売業でも、決済、送金、保全のための口座が必要です。
やがては融資をして貰う可能性もあり、口座開設のために地元の信用金庫に相談に行ってきました。

一番開きたかった口座は「物件のある地域の地銀さん」だったのですが、居住したことがないので知り合いの紹介でもNG。仕方ないといえば無いのかも知れません。

一応、NGだった物件地の地銀さんを含め、どういう金融機関が良いかを考えてみました。
方向性としては、以下の通り。

 ・地元の信金さん(S信金) 地元で相談しやすいから
 ・地元の地銀さん(Y銀行) 地元なのと自分の給与支払口座だから
 ・今後も購入するだろう物件地の地銀さん(J銀行) 現地の賃借人が送金しやすい
 ・ネットバンク(G銀行) 送金コストが安くネットに強い、また住所地問わず面倒を見てくれそうだから

今回は「地元の信金さん」に話をしてみることにしました。
やはり、地元の金融機関さんに口座があると安心できます。

今回相談の信金は、前身の信金さんの頃から30年以上前から付き合いがあります。
奨学金の返済口座にもしています。
(4歳の時に小銭を集めて口座を作ってもらった。)

それでも、法人となると話は別。
心機一転挑んできました。

アポを取る

法人の本店所在地の最寄り店(私が作った口座はその店舗に統合されている)に電話。
前日にお電話しました。

当日に必要なものと、時間帯(どのタイミングでも良いと言われました。)を確認。

当日に必要なもの

電話で確認した当日に必要なもの。
代表は母親、来店は自分。

 ・代表(母)の運転免許証の写し
 ・私の運転免許証
 ・商業登記簿謄本
 ・定款(すぐ準備できれば)

今考えると不足しているものがあるような気がしていたのですが、当日まで気にせず。

現地にて

朝一番だと忙しい日もあることを予想し、11時頃の訪店。
受付の人と話をして、数分待つ。

当日必要なもの(↑3のとおり。)を手渡し。
商業登記簿謄本はコピーではなく原本を現地でコピーしてもらいます。
(コピーを持っていったのですが、原本を確認。偽造されていてはまずいですしね。)

そこで窓口の方に、

店員さん「委任状はお持ちですか?」

と聞かれ、持っていないことに気づく。

わたし「前日言われなかったので・・・。」

調整してもらい、委任状は後日準備で大丈夫にしてもらいました。
商業登記簿謄本に取締役等の記載がないため。(定款の発起人ではダメです。多分PDFで作れるから。電子定款のCDを渡しても多分NGだと思う。)

自署(通常はサイン)と案内されつつも、「すべて手書きで」と言われたので手書きで準備することにしました。ここは各々の金融機関で確認してもらってもいいと思います。

 ・実質私が出資していること(定款を確認してもらう)
 ・金銭の管理は基本的に私がすること
 ・母親が70歳を超えているので、当方が対応しようと思っていること

 です。

私自身が役員ではないということを若干疑問に思っていました。
あまり意識しませんでしたが、そういうもののようです。

次回必要なものとして、

 ①委任状(前回不足分)
 ②(融資を検討するなら)法人の印鑑登録証
 ③銀行印にするための印
 ④1,000円以上の現金

と聞き、今回は終了。

全体的には和やかに進行しました。

委任状の記載事項

役所などでもそうですが、委任状ってテンプレートの様式をあまり見かけません。
どんな内容か決まっていないからかも知れませんが定型文はあると思うので準備して欲しいものです。

一応、見本程度(今回通らなかったら消しておきます。)

委任状

令和4年4月□□日

代理人(受任者)
住所 
氏名
私は、上記のものを代理人と定め、次の権限を委任します。

①※※信用金庫の口座開設
②※※信用金庫の口座の管理
③以上に関する一切の手続き

本人(委任者)
住所
氏名

一応、信金さんの指示(確認済)ですべて手書きですが、
基本的には委任者の「住所と氏名」の自署で事足りると思います。

結果は1週間程度後に

具体的な書面の記入はなく、印は使いませんでした。
(審査に通したあとの手続きになるのだと思います。)

1週間ほどで連絡をもらえるそうです。
1週間後の結果は追記したいと思います。

まとめ

法人の口座開設、個人では色々口座を開設したものの、法人では初めてなので不必要に緊張しました。

一つ言えることは「信金さんは地元支援のための団体」であるためか、とても親身に聞いてくれた印象があります。
地銀さんだと、立場的にそれだけではいけないため、しっかりした資本、経営実態があるかどうかなどを観るのだと思います。

私みたいな小さめの不動産保有のみの人でも話を聞いてくれただけ感謝したいところ。
あとは口座開設が無事終わるのを祈る限りです。

一応重要なこと4点

・口座がなくても法人経営できるが、基本的には持たないと信用がない&税申告上余計な節間を与える
・住所地の地元の信金さんは相談しやすい
・本人が代表でない限り委任状や免許証の写しが必要
・金融機関に差はあるが、店舗がある金融機関では1週間程度審査に時間がかかる

あとは、送金手数料の関係からネット銀行の口座開設もしたいところです。
こちらも後日書いていきたいと思います。

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