動画がこんなに身近な時代になったとは・・・

今日の娘も動画に夢中。
あの集中力は見習いたいところ。

さて、今日は今日とてTwitterの連携を試す口実で更新。本題に。

コロナウイルスの影響で、爆発的に広がった動画の仕事への活用。
みんなが当たり前にオンラインでセミナーをやるようになりました。

ZOOMでお茶会をやってみましたが、こんなに簡単に扱える時代になっているとは思いませんでした。そこで、自分も、「連休中に試しに動画をYoutubeに上げる。」を目標にやってみました。

結論から言うとあっさり出来ました。
こんな簡単ならもっと前からやればよかった。

既に実践できている方も多く、今更な感じもしますので、参考にしたページを後述するのみにしておきます。

娘が2,3年したら、なりたいといいそうで不安半分、ワクワクも半分

ユーチューバーになりたい子供達

子どものなりたい職業・・・「ユーチューバー」。
ここ数年で割とニュースになったことです。

男の子を中心にかなり人気の職業となっています。
参考になるデータがこちら。

引用:FP協会にあるデータ、第13回「小学生『夢をかなえる』作文コンクール」応募作品より集計
https://www.jafp.or.jp/personal_finance/yume/syokugyo/

児童なので恐らく小学生。
実際にどの程度かを確認してみると・・・。

男子児童11位 30件 1473件のうち
女子児童55位 6件 1718件のうち

なお、税理士、会計士はそれぞれ男性のみ87位 2件でした。釈然としない。

ともあれ、「ユーチューバー」という職業が、男子児童でそこそこのランキングに入っていることを確認できます。

実際にやってみた

そこで、実際にやってみました。

前から気になっていたのです。
Youtubeに上げるのって、どの程度敷居が高いか。

以下のリンクのやり方を参考にPCからアップロードしてみました。

スマホで動画のサイズは1分程度、220M(※)
やったことは、ログイン、アップロード、細部の設定のみ。

※後で調べてみたら動画は圧縮したほうが良いようです。

本当にこんなので公開できるのか?

完成品が、これです。【ファイルサイズが大きめなので参考程度に】

4月19日の記事に埋め込んでみました。
 圧縮してないのでファイルサイズに注意。)

こんな簡単だったのか、面白い!
先入観でもっと色々制限があるのかと思っていたら、あっさりアップロード・公開できました。

いかんせん、56kモデム時代の頃のインターネットを知っている世代なので(2年後にADSL、5年後に光回線と変わった頃)、ファイルサイズが大きかったり、ネット回線を圧迫する行為はご法度。(1時間で10Mバイトしかアップロード・ダウンロードできない時代でしたので仕方ない。)

200Mのファイルを無料で全員公開で利用できることに、時代の流れとYoutubeの大盤振る舞いを感じずにいられません。

当然、動画配信を事業にするにはもう少し環境を整える必要があり、お金がかける必要がありますが、最小限で必要なのはスマホだけ。
性能のいいスマホさえあれば、セミナーなども簡単に開けるわけです。

わが娘もそうですが、日ごろ動画を当たり前に観ている児童なら、「簡単で面白そう、自分もやってみたい!」とユーチューバーになりたい人のランキングが上位にくるのも納得。

20年前とは異なり、動画を作る技術(文字入れや圧縮くらいは知ったほうがいいかも?)なんかよりも、どれだけ人に観てもらえる動画か、客を集めるマーケティングのアイデアの方が重要になってきました。

職人芸より技術革新が勝るといったところでしょうか。

オンラインセミナーは選択肢

となると、動画配信をやりたいですね。
昔、井ノ上税理士に相談をした時にも、「ぜひリュウさんも、一度セミナーをやってみるといい経験になると思いますよ。」といわれたのを思い出します。

ユーチューバー税理士さんという概念もわかる気がします。
職業柄、顔出し禁止でなければ自分もやってみたい!(今やると、FPのやることくらいならセーフですが、最悪税理士法違反でしょっぴかれます)

Youtubeもさることながら、リアルタイム動画チャットのZOOMのお茶会も中々楽しかったです。5月5日に沖縄のある方と1時間半程度。
ZOOMの練習も兼ねて無料セミナーのお茶会です。

自由度の高さと、わざわざ現地に行く必要のなさが大きいです。
また、ビデオを切っていればのんびり会話だけ楽しめますし、コーヒーを入れたりトイレに行ったりもしやすくリラックスして挑むことが可能です。

個人的には大事な人に直接会うのも大切とは思っていますが、直接会わずに済む手段を持つことも重要になって来るんでしょうね。

いやはや、面白い時代になってきました。
20年前に情報系学科の大学生だった自分からすると未来都市(文系業種に就職したので)、好きな分野なのでワクワクしてきます。

コロナ後も、すべてが動画の会議で終わるわけではなりませんが、価値観の変化は既に起こっています。

動画を利用した○○は既に選択肢。
活用法を考えるだけでも面白いですね。

まとめ

まとめとして3点。

・動画配信は、Youtube利用なら、動画をスマホで撮り、それをアップロードすればみんなに公開できる
・ネット会議やネットセミナーなど、簡単だし楽しい
・しかもほぼ「無料」

面白かったので、顔出し無しで何かやりたいですね。

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