おはようございます。
リュウです。
今回は、「猫」好きにはその雰囲気がわかる一作になる本です。
この本は、谷崎潤一郎、井伏鱒二、大仏次郎など、
様々な文豪が描く「猫」についてテーマにした本です。
文豪は猫を飼っている人が思ったより多い。
そして、猫に愛着を持っている人が多い。
そんな彼らの愛猫の活動記録集が本になった感じです。
飼い猫が、いたずらしたり、自由な振る舞いをしたいr、病気になったり、
著者の視点からかわいい猫の動きが伝わってきます。
【猫好き】にとって、癒される本になるかと思います。
逆に言うと、タイトルからして「猫好き」をターゲットにとった本だと思います。
そのため、期待したとおりの本のできです。
オススメします。
リュウ
追伸:
9月に入りましたので、先日書いたとおり、
書評は不定期更新にしていきたいと思います。
あと、同じ本を複数回読もうと思っているので、
冊数じゃなく回数にしようと思います。
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(平成22年9月1日現在 374冊 / 374回)
あなたの読書の役に立てるとうれしいです。
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