土日のわずかな時間でも家族と使うことの大切さ

リュウです。

今日はやむない仕事で出たためブログ更新も遅めです。
通常の休日にサラリーマンをするのはポリシーに反しますが、8日までに終えなければならない業務があるためやむを得ず。

今日も土日の使い方について。
ブログ更新のときにも書いていますが、子どもと遊びに出かけ育っている様子を日々感じているようにしています。

「子どもと遊ぶ時間と土日の使い方」について。


※近所の公園の桜と娘(2020.4 神奈川県鎌倉市)

●もくじ
1 コロナウイルスで身近に感じた「死」

2 平日は1日2時間くらいしか遊べない
3 子育ての期間は短い

 

1 コロナウイルスで身近に感じた「死」
2月頃から、コロナウイルスの流行で直らず死亡する方の報道を聞いたころから、「死」という言葉が身近なものに感じられました。

 

自分は30代なので、罹患しても治る可能性は高いものの、リスクがあることは変わりません。
もし、明日コロナウイルスに感染して隔離、その後子どもと会うことができない、そんなことすら想定される頃でした。

コロナウイルスに限らず、不運な事故などもいつ起こるかわからない中、日ごろ、子ども遊べることがいかに貴重なものなのかと思えました。
 

 

2 平日は1日2時間くらいしか遊べない
では、どれくらい遊べるのだろうか。

娘と遊べる時間が平日と土日にどれくらいあるか考えてみました。

生活サイクルから考えてみて、

平日 朝6時半~7時(娘が中々起きない。)
19時~21時
休日 最大で終日

辺りで時間を取ることが出来ます。

平日朝は、起きても食事と保育園の準備で遊ぶことが出来ないので、夜のみ。
土日も、遊べて5時間くらいでしょう。

そうすると、平日2時間×5日+休日5時間×2日
子どもと遊べる時間は週20時間程度といえます。

3 子育ての期間は短い
働く親が子どもと遊べる時間はわずかです。
子が中学生、早ければ小学生後半(4年生)くらいになれば親と一緒に遊ばなくなる(中学になると部活動なども影響します)と聞きます。

娘が2歳の学年なのであと4年で小学校、さらに3年で小学生の後半になります。
そうすると、残されたリミットは7年間くらい。

1週間で平日2時間×5日、土日が5時間×2日の20時間。
1年約52週として1040時間。
7年で7280時間。

1日を24時間とすると約300日しかありません。
(睡眠時間を6時間として約400日。)

300日を長いと考えるかは賛否あると思いますが、思ったより時間は少ないです。
子どものために使うためには、意識的に時間を割く必要があります。

●まとめ
昨日は、独立のための時間として、家族(特に子ども)との時間として土日の時間を考えました。

独立することで、サラリーマンの時間がなくなり自分のための時間が増えます。
働く時間、自己を磨く時間も自分のための時間である一方、子と遊ぶ時間も自分のための時間としてコントロールする必要があります。

独立した際に、自分の時間を家族の時間に使えるような生き方をしたいものです。

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