こんばんは。
リュウです。
出先で時間がないので短めに・・・
今日は、アジアを旅行した男の取材についての本(旅行記)です。
【アジア・ブラックロード 嵐よういち】
この本では東南アジア11カ国、
ラオスや東ティモール(チモール)などのマイナーな国や、
中国や香港などを、主人公の嵐よういち氏が旅する話です。
しつこくモノを売ってくる外国人にキレたり、
ゲイのエリアに遊びに行ってみたり、
女性遊びをしてみたりと彼がある程度自由に振舞いつつ色々な国を見ています。
比較的危険な国にも行っているようでした。
海外の様子が現地に行ったことがある人に語られたようでとても新鮮でした。
恐らくこういうテーマは、
いくつか同系列の本が出ていると思います。
しかし、自分としてはアジアからヨーロッパまでを旅行した、
沢木耕太郎の「深夜特急」以来の本だったのでかなり新鮮でした。
自分も海外に出て新しい何かを発見したいものです。
【アジア・ブラックロード 嵐よういち】
リュウ
追伸:2009年は後半はブログ尽くしでした。
特に9月から書き続けている書評について、
ときに少々物足りない書き方になってしまいましたが、
無事に4ヶ月間続けてくることができました。
いつも読んでくださり、ありがとうございました。
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