なぜ同じ内容を同じ時に聴いて理解度が違うのか

おはようございます。

リュウです。

セミナーなどで、前に講師の方が来てお話をします。

そして、1日間全く同じ話を聴きます。

ここで、同じ話を聴いたのに変わらない人と、

ものすごく変化する人がいます。

なぜ、こういう差が生まれるのでしょうか。

この答えの一つに、

聴く相手が「納得しているかどうか」の違いがあるかと思います。

結果を出す人は、話をしている時、

真剣に聞く、メモを取る、家に帰って復習する。

人によっては、その場で無料レポートという形でアウトプットで実践しています。

逆に、聴く相手が「なるほど」と思っていないから、

いくら話しても右の耳から左の耳へ抜けていくだけになるのかもしれません。

馬の耳に念仏とでもいいましょうか。

話を聴いていないのと同じ人がいます。

相手に対して興味を持たせるセミナーをすることで解消できるのかと思います。

ただ、ここで一つ問題が発生します。

真剣に聴いてても上手くいかない人もいるのです。

真剣に聞いて、納得して、いざ行動に移そうと思ってもできない。

また、行動したけど上手くいかない。

そういう人も、それぞれ同じくらい居ます。

もし、相手の役立つ情報をそのまま自分の行動に活かせて、

100%の結果を出すことができるなら、

これほど役立つスキルはないと思います。

成功哲学に新たな一石を投じられるかもしれません。

これについては、まだまだ考えるべきところが多いので、

もう少し心理学や脳科学の分野を研究したいと思います。

今回はしばらく考え続けてみましたが、

はっきりとした結論が出ない軟着陸な話になってしまいました。

「相手に、自分の役立つ情報を伝えて、

行動させて、結果を出させる。」

そういうことができる人になりたいですね。

リュウ

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