おはようございます。
リュウです。
今回も、結構役立ち度の高い本を紹介します。
本音は顔に書いてある
著:アラン・ピーズ、バーバラ・ピーズ
「話を聞かない男、地図を読めない女」の続編です。
こちらは比較的マイナーではないでしょうか。
原著名「Body Language」の通り、
ボディランゲージについて書かれた1冊。
有名人らの写真や絵を用いて、
その時の心理状態を解説しています。
調子に乗ってるとき、ウソをついているとき、異性を誘っている時等々、
体の動きで、その様子が現れます。
女性が男性に起こしているアクションと、
男性がそれを見て思っている事柄の違いの様子がわかります。
もちろん逆の場合もです。
例:
●笑い方
笑いを作るのは、頬骨と目の周りの筋肉を使います。
頬骨を持ち上げて笑顔を作ると違和感が出ます。
目の部分にカラスの足あとのような皺ができていることで、
作り笑いかどうかを見抜くことができます。
●脚の向き
脚は興味を持つ方向に向きます。
もう話を聞きたくない場合や逃げ出したい場合、
脚は自然と出口の方向を向きます。
自分でしたら、
嫁さんや彼女には読まれたくない本ですね。
結構、ボディランゲージが出やすいタイプのようなので。
ウソをつくとムダに疲れるので、
極力つかないようにしているのですが、
それゆえか知らないですが、どうもわかりやすいらしいです。
時間があったら1作目の、
「話を聞かない男、地図を読めない女」も読んで見ようと思います。
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