相手のウソが手に取るようにわかる本

おはようございます。

リュウです。

今回も、結構役立ち度の高い本を紹介します。

本音は顔に書いてある
 著:アラン・ピーズ、バーバラ・ピーズ

「話を聞かない男、地図を読めない女」の続編です。

こちらは比較的マイナーではないでしょうか。

原著名「Body Language」の通り、

ボディランゲージについて書かれた1冊。

有名人らの写真や絵を用いて、

その時の心理状態を解説しています。

調子に乗ってるとき、ウソをついているとき、異性を誘っている時等々、

体の動きで、その様子が現れます。

女性が男性に起こしているアクションと、

男性がそれを見て思っている事柄の違いの様子がわかります。

もちろん逆の場合もです。

例:

笑い方

笑いを作るのは、頬骨と目の周りの筋肉を使います。

頬骨を持ち上げて笑顔を作ると違和感が出ます。

目の部分にカラスの足あとのような皺ができていることで、

作り笑いかどうかを見抜くことができます。

脚の向き

脚は興味を持つ方向に向きます。

もう話を聞きたくない場合や逃げ出したい場合、

脚は自然と出口の方向を向きます。

自分でしたら、

嫁さんや彼女には読まれたくない本ですね。

結構、ボディランゲージが出やすいタイプのようなので。

ウソをつくとムダに疲れるので、

極力つかないようにしているのですが、

それゆえか知らないですが、どうもわかりやすいらしいです。

時間があったら1作目の、

「話を聞かない男、地図を読めない女」も読んで見ようと思います。

本音は顔に書いてある

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