【本】自分の小さな「箱」から脱出する方法

おはようございます。

リュウです。

久々に新しいジャンルで、

重要度の高い本を見つけ出すことができました。

この本で得られることは、

人間関係です。

円滑な人間関係を築こうとしてもうまく行かないのには理由がある。

それは何か。と気づかせてくれる本です。

自分の小さな「箱」から脱出する方法 アービンジャー・インスティテュート

もし、あなたが人間関係でうまく行かないのならば、

その原因は「あなた自身」にあります。

心から相手を認めず、

表面的な行動を取っていることは相手もそれとなく気づきます。

そして、自分の良心に背いたとき、

自分を正当化するあまり、相手を貶める行為に出ます。

こうして、自分を正当化する盾であり、檻であるのが「箱」です。

箱の中は居心地がいいのかもしれません。

しかし、箱の中には他の人は入ってくることができません。

相手との人間関係で、

箱に入ると、相手も箱に入ってしまい、関係が悪化します。

では、どうすればいjのか。

友人・同僚・仲間を、

「人として、相手として」接することです。

こんな単純なのに、

大切なことに気づかせてくれたのがこの本です。

わたしにとって、

今回の本自体が、とても大きな気づきになりました。

そして、致命的な欠点を気づかせてくれました。

わたしも箱に、好んで入っている一人だからです。

だからこそ、自分を変えたいと思いました。

【早いうちに読んでおいて絶対に損がない本】です。

特に、向上心がある人は、

自分の性格を寄りよいものに改善するとてもよい機会だと思います。

この本は、今までの本以上に大切にしたいと思います。

とてもオススメします。

自分の小さな「箱」から脱出する方法 アービンジャー・インスティテュート

リュウ

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