リュウです。
今日は、保育園のイベントでピクニックに,地元の植物園に行ってきました。
何気に、人生初の植物園でした。(新宿御苑、偕楽園、兼六園のような庭園にはいったことがありますが植物園は初!)
実にのんびりできる空間でした。
現地を1時間半くらい歩き回って、シートを引いてみんなで昼を食べて帰るイベントで、日差しの強さ、気温の高さもあり結構体力を使った感がありました。
そこで感じたのが「思ったより体力が減っている」ということ。
独立をするためには、動くパワーと持久力の両方が必要になります。
90歳、100歳と長生きになっていく時代、今のうちに体力をつけておけばそれだけやれることが増えます。
これを期にしっかり体力をつけようと思い、少し調べてみました。
Googleで「体力をつける」ことを調べると、多数のブログや解説サイトが出てきました。
同じような悩みを持つ方が多いから、ブログを解説する需要があるのかと思います。
自分は専門家ではないので、素人のプレイヤーの視点。
今日のテーマは、「体力をつける」ために調べたことです。
※植物園を駆け回る娘、歩幅はともかく、とにかく走る!!(2019.5 鎌倉市内)
●もくじ
1 何をするにも体力が要る
2 独立した人達は鍛えている方が多い
3 体力をつけるためのあたりまえの2つのこと
4 小さくはじめてみる
1 何をするにも体力が要る
子どもは、体力が続かないけれども、動けるときはとにかくパワフルに動きます。
他のサイトを見てみる限り、体力には基礎体力と持久力があるようです。
個人的な捉え方として、動く力が「基礎体力」、続ける力が「持久力」と思われます。
わが子は(自分の体を動かすための)基礎体力があり、持久力がない状態なのではないかなと思います。
自分は基礎体力が落ちていて、持久力がそこそこある状態。
ただ、30代も後半になり、その持久力も落ちてきたので総合的に体力をつける必要があるのかと思っています。
2 独立するような人達は鍛えている方が多い
私が会いに行ったひとり税理士さんや、知り合いの士業をしている方の多くが「基礎体力」、「持久力」を鍛えるために何らかの行動をしており鍛えています。
独立したら、体力が無いとできることや活動時間が制限されるため不利です。
そのため、今以上に体が資本になるのは明らかです。
彼らも意識してか、そうでないかはともかく、体を鍛えるようにして資本の維持に努めているのだと思います。
体力をつける鍛え方を調べていると、年功序列など無い米国のビジネスマンも、1日に一定の時間運動する方が多いようですね。
3 体力をつけるためのあたりまえの2つのこと
体力をつけるため、いくつかのサイトを見て概ね共通することは、
(1)適度な運動
(2)食事を工夫
の2点を工夫することに集約されているように思います。
運動の習慣がない(少ない)人の運動として、軽いジョギング、スクワット。
バランスの取れた食生活を目指すため、自分の場合は脂質と炭水化物(の取り過ぎ)を控え、たんぱく質を増やしていくことが必要そうです。
方法論としての体力のつけ方などは、プロのトレーナー書いたブログなど多数ありますので、それを見てもらえれば十分かと思います。
それらの専門家のサイトを見ている限り、自分の問題点は、①お菓子等の食べすぎと、②若干の運動不足のようです。
我が家は駅からの距離があるため、一日で往復25~30分くらい歩いているのですが、もう少し負荷をかけるべきなのかもしれません。
一番の問題は、「間食しすぎ」なのでしょう。油と炭水化物を取り過ぎているため、体重が増え、体への負荷が大きくなっているのも、体力の消耗する原因になっているのだと思われます。
4 小さくはじめてみる
とはいえ、先週の「早起きの習慣」の話同様、「習慣はすぐ治るものではありません」。
友人は、週3回のジムに通うの習慣としています。
本人が言うには、「週3回といっても30分程度だよ」とのこと。
通勤の徒歩時間以外、運動してない私としては、それすらすごいことではあるのですが、まず「週3回の30分の(軽い)運動」を始めてみたいと思います。
そんな彼も当然、「行きたくない日はある」と言っていました。
彼が続けるためにやっていた方法が、「ジムでトレーニングをすること」を目的にせず、「ジムに行くこと」を目的にしていました。
そして、ジムに行けば「トレーニングをやろうというスイッチが入る」ようで、基本的には体が動くようです。
できない日は30分もできない日があるようですが、ジムに行くことが目的なので、目的は達成できます。
できるレベルで、習慣づくまでは「スイッチが入る」ことを始めてみようと思います。
「早起きした時間を利用して、外に出る」まで死守するところからかなと思っています。
●まとめ
早起き習慣にせよ、体力をつけることにせよ、今まで仕事と税理士試験の勉強を言い訳にサボっていた感があります。
これを期に、直そうかと思います。
ここから60年を有意義に生きるための体力をつけるため、今からはじめて行きたいと思います。
・何をするにも体力が要り、30代になると若干それが落ちている
・独立のために体力をつけるべき
・運動と食生活を正す
・習慣づけるため、「小さく始める」
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