おはようございます。
リュウです。
今日は第5章、ポール・キャボット氏の紹介です。
とてもフランクな人らしく、
しゃべり方がに特徴がある方のようです。
この本を読むだけでは、
彼の投資法は学びきれないかもしれません。
(口語が多くわかりにくかったため。)
今回は、特に重要な要点を列挙します。
・現実に即して考え、細心の注意を怠るな
・経営者が有能で「正直」なことが大切
・後継者を信用することなかれ
・労働集約的でない企業を好むが、それでも暴落はありえる
・(インフレと絵画を例にあげ)大きく儲けた人が目立つため、実際にやってみても儲からない
バフェット流と比較したところ、
夢想をしないことと、
誠実な経営者であることが一番大切なことだというのが共通します。
長期投資家を目指すならば「慎重に」、
かつ「誠実な企業」を選ぶことが大切なことなのだと思います。
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